昨日に引き続き
ライアーの練習のことあれこれです。
ライアーレッスンを受けに来られた方から
「みのさんはどんなふうに練習してるんですか~」
と、聞かれて、昨日のブログ記事のような説明をしたところ・・・
「みのさん、聞いてください!
サリーガーデン 300回弾きましたっ!」
「えええ~~~!(驚!) 300回、それはすごいですね!」
「回数を増やしたくて超高速で弾きましたっ=3」
ちょっと待ってください~~~っ!
「正」の字を書くのは回数増やせばいいってわけではなくて。
体育会系の筋トレではありませんからね。
それに普通のテンポのサリーガーデンではなくて
「超高速」のサリーガーデンではちとまずい・・・です。
でもその方の「上手になりたい~~!」という
熱意が大いに伝わってきて
300回も弾いたというその「ど根性」にブラボー!と拍手を贈りました。
本当に本当に初心者の方でしたら
まずはライアーを弾くことに慣れていくしかない・・・
のですが。
初心者ではなく、ある程度ライアーを弾いている方でしたら
「正」の字を書いて練習するときに
無意識のまま、
ルーティーンワークのように弾いてしまわないといいですね。
つまり・・・
ライアーでその曲を弾くたびごとに
まるで初めて弾く和音のように
まるで初めて奏でるメロディーのように
まるで初めて出会ったアルペジオのように・・・
そんなふうに1曲ごとの練習を大切にしていくと
シンプルなメロディーであっても
ライアーで弾いて
きれいな音色が自分のライアーから聞こえてくることに
うれしいときめきを感じます。
そのときめきとともに
「正」の字の一画・一画を付け足していくと
惰性で弾くとか、
「あ~いつもの曲だから、知っている知ってる」にならず
「いつもの曲」が光り輝く宝物になってきます♪
と、ここまで書いてきて
これはなんにでも当てはまる当たり前なことだと
今更ながら気づきました(驚)
まるで初めて青空を見上げるかのように
まるで初めてお花を見るかのように
まるで初めてそよ風の心地よさを感じるように・・・
そんなふうに一瞬を過ごしていけたら
いまここが幸せになりますね♪
と、脱線しましたが、
要するに要するに
「ライアーの生徒さん方~!、
練習始めたら1曲はせめて5回は弾きましょうね~♪」
というライアー教師からのメッセージでしたとさ。
さらに上級を目指す方へのアドバイスはまた明日書きますね♪
ライアーの練習のことあれこれです。
ライアーレッスンを受けに来られた方から
「みのさんはどんなふうに練習してるんですか~」
と、聞かれて、昨日のブログ記事のような説明をしたところ・・・
「みのさん、聞いてください!
サリーガーデン 300回弾きましたっ!」
「えええ~~~!(驚!) 300回、それはすごいですね!」
「回数を増やしたくて超高速で弾きましたっ=3」
ちょっと待ってください~~~っ!
「正」の字を書くのは回数増やせばいいってわけではなくて。
体育会系の筋トレではありませんからね。
それに普通のテンポのサリーガーデンではなくて
「超高速」のサリーガーデンではちとまずい・・・です。
でもその方の「上手になりたい~~!」という
熱意が大いに伝わってきて
300回も弾いたというその「ど根性」にブラボー!と拍手を贈りました。
本当に本当に初心者の方でしたら
まずはライアーを弾くことに慣れていくしかない・・・
のですが。
初心者ではなく、ある程度ライアーを弾いている方でしたら
「正」の字を書いて練習するときに
無意識のまま、
ルーティーンワークのように弾いてしまわないといいですね。
つまり・・・
ライアーでその曲を弾くたびごとに
まるで初めて弾く和音のように
まるで初めて奏でるメロディーのように
まるで初めて出会ったアルペジオのように・・・
そんなふうに1曲ごとの練習を大切にしていくと
シンプルなメロディーであっても
ライアーで弾いて
きれいな音色が自分のライアーから聞こえてくることに
うれしいときめきを感じます。
そのときめきとともに
「正」の字の一画・一画を付け足していくと
惰性で弾くとか、
「あ~いつもの曲だから、知っている知ってる」にならず
「いつもの曲」が光り輝く宝物になってきます♪
と、ここまで書いてきて
これはなんにでも当てはまる当たり前なことだと
今更ながら気づきました(驚)
まるで初めて青空を見上げるかのように
まるで初めてお花を見るかのように
まるで初めてそよ風の心地よさを感じるように・・・
そんなふうに一瞬を過ごしていけたら
いまここが幸せになりますね♪
と、脱線しましたが、
要するに要するに
「ライアーの生徒さん方~!、
練習始めたら1曲はせめて5回は弾きましょうね~♪」
というライアー教師からのメッセージでしたとさ。
さらに上級を目指す方へのアドバイスはまた明日書きますね♪