ライア-(竪琴)大好き!~Tomoko Leier Salon へようこそ♪~

ライアー(竪琴)奏者の三野友子です。ライア-や日常生活のこと、あれこれを気ままに綴ってます♪

5月27日(土)大阪でのライアーコンサート&ライアーワークショップ

2023年03月23日 | ライア-演奏予定
今年は本当にあっという間に桜が満開になってしまいましたね。
ご近所の桜を愛でている日々です。

本当に、本当に久しぶりに関西へ行くことになりました。
大阪(箕面市)で、夏本道子さんにライアーコンサートとワークショップを企画していただきました。

 三野友子ライアーコンサート~初夏の訪れを感じて~
日時:2023年5月27日(土)午後3時開演(午後2時30分開場)
場所:大阪府箕面市立メイプルホール 小ホール
参加費:3000円(ご予約後お振込みをお願いいたします)
定員 :50名
演奏予定曲:アメージング・グレース、アヴェマリア、カノン他
 
お申込み:こちらのサイトからお願いいたします。     https://tayori.com/form/accb8abc82b86b02a27acbb2168cf49655cb4811/

夏本道子さんのライアーとハープのアンサンブルグループの演奏やジョイント演奏もあります♪ お楽しみに!
チラシの裏面



♪三野友子ライアーワークショップ
日時:5月28日(日)午後1時~5時(途中休憩あり)
参加費:6000円 手作りのお菓子と紅茶、ハーブティー付き
定員:15名

*ワークショップは3部構成です。
 1.「ライアー誕生物語のお話し」 
ライアーはいつ、どんなふうに誕生したのでしょうか。
ライアーの誕生物語を知ったらもっとライアーが好きになることでしょう。
 2.「ライアーの素敵な音探し」 
参加者の皆さんの間でそれぞれの音を聞きあったり、音を重ねたりして、ライアーの音色の新しい発見をしましょう。
 3.「1音の響きを大切にしながら、簡単なアンサンブルを楽しみましょう」          シンプルな美しいメロディを参加のみなさんとご一緒に弾いてみましょう。

こちらのお申込みも上記と同じサイト 
よりお願いいたします。

ワークショップは告知前からお申込みがあるようで、
今のところ残席5名様です。

久しぶりに関西でライアー演奏できること、そして関西の方々にお目にかかれますこと今からわくわく楽しみです♪
コメント (2)
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間違えても大丈夫!

2023年03月13日 | ライア-日記
だんだん春になって、桜並木の桜のつぼみがかなりふくらんできました。
今年は桜の開花はあっという間にやってきそうですね。
近くの公園では上記写真のピンクのお花がふんわりときれいでした。
(お花の名前がわかりません。。。汗)

ライアーを習いにいらっしゃる生徒さんの中には
曲を間違えることなく、最後まで弾くことがとっても大事だと思っている方が結構いらっしゃいます。
とにかく、ノーミス!で曲を弾くということに大きな価値を感じていらっしゃる。

もちろん、もちろん、間違えないで弾けるようになるということはとっても大事な事であります。
でも、ミスをするかしないかということよりも、もっと大切に思っていただきたいことがあります。

それは・・・
ライアーの音色そのものをゆっくり味わうこと
ライアーのきれいな音色で、音楽を奏でる喜びを感じること。
と、書いてしまうと、堅苦しく思えますが、
要は「あ~、きれいな音色だな~♪ ライアーを弾けて幸せだな~」と思いながら弾けることの方が、ミスしないように緊張しながら弾くよりも大切なのではないかと・・・

日々、いろいろなことが起こりますし
多かれ、少なかれ生活している中でストレスになることはあると思います。

そんな日常生活にやさしく彩りを添えてくれる。
ライアーの音色がそんな存在になってくれたら、どれだけ助けになることでしょうか。

まずは、ゆっくりゆっくり音色を感じて・・・
そして、そのライアーの響きの中で
今練習中の曲を練習してみませんか?

ライアーの音色がそばにあるということはなんと幸せな事でしょうか!
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あふれる情報の中で・・・

2023年03月10日 | 2016年中国旅日記
「IT」という言葉は今や日常の中に入り込んでいます。
が・・・改めて考えてみると
いったい、「IT]ってなんの略???でしたっけ?

Information Technology(インフォメーション テクノロジー)という
英語の頭文字を取って、「IT]でした。なるほど!

つまり、ITは情報技術という日本語になるわけです。
その情報量は、インターネットの広がりによって
つまり、まさに「IT]によって、莫大な量になっています。

何でも検索をかけたら、あっという間にそれらしい答えが出てくるので、疑問に思って検索をかけて、検索結果の最初のほうを読んでなんとなくわかった気分になります。

それと同時に、ものすごい量の情報があふれているので、一体どれが正しいのか・・・
どれを取捨選択したらいいのか、混乱することもしばしばです(汗)

ネットで書かれているからといって
何でも鵜呑みにしてしまうのは、危険だな~と最近つくづく思います。

3年続いたコロナ禍もそろそろ・・・もういいかなという時期になってきました。
マスクのために酸欠(汗)で、ただでさえ頭がいつもよりぼんやりしているわけですから、あふれる情報の中でどういう立ち回りをするか?

とはいえ、危惧ばかりしていてもそれはまた違う気がします。
だって、ITの恩恵も大きいのですから!

まったく!私たちは稀有な時代に生きているのだな~としみじみ思います。
たくましくサバイバルしていきたいものです(笑)
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日曜コンサート IN 上野の奏楽堂♪

2023年03月05日 | おんがく日記
今日は再び、上野に出かけました。
旧東京音楽学校奏楽堂の日曜コンサートで
チェンバロの演奏会に参加するためです。

奏楽堂は東京藝術大学音楽学部の前身、東京音楽学校の校舎として、
明治23年(1890)に建築されたとのこと。
古い建築様式の落ち着いたたたずまいは素敵です。
2階の音楽ホールは、「瀧廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌曲を歌い、三浦環が日本人による初のオペラ公演でデビューを飾った由緒ある舞台です。」とのこと。

この音楽ホールにて芸大の学生がチェンバロを45分間演奏してくれました。
素晴らしい演奏でした♪
バッハ、クープランなどのバロック音楽にうっとり。
ちょうど、生徒さんから教えてもらった、バッハのフランス組曲5番もあって感激でした。

フランス組曲5番のサラバンドです。
チェンバロではなく、ピアノ演奏ですがどうぞお楽しみくださいませ♪

J.S. Bach: French Suite No. 5 In G Major, BWV 816 - III. Sarabande
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3月になりました♪

2023年03月02日 | おんがく日記
瞬く間に時間が過ぎ去って・・・(笑)
アッという間に3月になりました。
昨日は気温がぐっと上がりましたが、
今日はまた夕方から寒くなっています。
今の時期は本当に三寒四温ですね。

昨日は、上野にある、上野学園という音楽大学で
「中世からバロックハープに至る調べの変遷」と題した
レクチャーコンサートを聴きにいきました。

会場に到着すると、床の上には
たくさんのいろいろな種類のハープが並んでいます。
「をを~~!」テンション上がります(笑)

演奏&レクチャーをしてくださったのは
ハープ奏者の伊藤美恵さんという方で
お話しもわかりやすく、演奏も素晴らしかったです。
ソプラノの歌声も聴けて
とっても贅沢なコンサートでした。

中世~バロックの音楽は大いに心惹かれます。
ライアーでも弾けそうな曲があったので
調べてみよう!とうれしくなっています。

3月の春風は寒かったり、暖かかったりと気まぐれですが
春風とともに軽やかにスキップしたいですね♪

HPも更新しています~。
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