以前、このブログでも語っていたオオシモフリスズメやエゾヨツメなどの大型春蛾。
闇夜の晩に山へとでかけ地味なライトトラップで飛来するを只管待つだけの採集…
だから、その夜の月廻りだけでなく気温が低かったり風が吹いたりと採集には気象条件も影響し、最悪の場合は何も得られず春蛾との対面は翌年に持ち越されることもある。
だから機会があれば飼育もする。
それが…

このオオシモフリスズメの幼虫だったり…

独特の突起(角)を持つエゾヨツメ。

飼育を始めて1ヶ月が過ぎ…
そして2ヶ月が過ぎる頃になると幼虫は大きく成長し、日本最大のスズメガと云われるだけあって体長は10cmを超える。

またトゲトゲの立派な角を携えていたエゾヨツメの幼虫は、その角を失い丸々とした幼虫へと変身する。

そんな幼虫たちも、これから1週間ほどで7月を迎えようとする梅雨の真っ只中で次々と蛹化を終えるようになりました。
まぁ、自分で言うのも何なのですが、これだけ大きな蛹であればオオシモフリスズメの飼育は大成功です。

また、そのオオシモフリスズメの後を追うようにエゾヨツメの幼虫たちも蛹化を終えています。
これから暑い夏を過ごして秋を迎え、その後に訪れる厳しい冬の季節を乗り越えたもだけが成虫として姿を現します。
だから…
それまでは静かにおやすみなさい。
闇夜の晩に山へとでかけ地味なライトトラップで飛来するを只管待つだけの採集…
だから、その夜の月廻りだけでなく気温が低かったり風が吹いたりと採集には気象条件も影響し、最悪の場合は何も得られず春蛾との対面は翌年に持ち越されることもある。
だから機会があれば飼育もする。
それが…

このオオシモフリスズメの幼虫だったり…

独特の突起(角)を持つエゾヨツメ。

飼育を始めて1ヶ月が過ぎ…
そして2ヶ月が過ぎる頃になると幼虫は大きく成長し、日本最大のスズメガと云われるだけあって体長は10cmを超える。

またトゲトゲの立派な角を携えていたエゾヨツメの幼虫は、その角を失い丸々とした幼虫へと変身する。

そんな幼虫たちも、これから1週間ほどで7月を迎えようとする梅雨の真っ只中で次々と蛹化を終えるようになりました。
まぁ、自分で言うのも何なのですが、これだけ大きな蛹であればオオシモフリスズメの飼育は大成功です。

また、そのオオシモフリスズメの後を追うようにエゾヨツメの幼虫たちも蛹化を終えています。
これから暑い夏を過ごして秋を迎え、その後に訪れる厳しい冬の季節を乗り越えたもだけが成虫として姿を現します。
だから…
それまでは静かにおやすみなさい。