チョウを含め最近は里の虫が減ったと思いませんか?
こんにちは✋
錯乱坊の爺ちゃんです。
さて話を戻して…
昔に比べると最近は春のに舞うモンシロチョウですら少なくなっと感じるのは、この爺さんだけでしょうか?
だから、それらと同様にモンキチョウやらツマキチョウの姿も激減したように思います。
やはり道脇や畔に散布される除草剤の影響でしょうか?
そこで爺さんは考えた!
少なくなったチョウを追い回してまで捕らえるのではなく1頭のメスを用いて産卵させればイイんじゃない?ってね。

それが👆このツマキチョウ。
ホストであるイヌガラシを吹き流しにセットして強制採卵。
母蝶のツマキはイヌガラシの花の蜜を吸って、お気に入りの産卵場所を求めて飛び回りお腹は曲げてるみたいだけど産んでるのかなぁ?
まぁ、産むときは産むしダメな時は何をやってもダメ、だから後は運任せでトライしていたら… 👀 おっ!

良く見るとイヌガラシの種鞘を食べている小さな幼虫がいるじゃないですかぁ。
おまけに、そこそこの数の幼虫がついてましたよ。
屋外で一匹のメスが200の卵を産んだとしても無事に成虫になる確率は1.75匹程度。
だから、この1.75の数字より生存確率が減れば自然界での総数は少なくなるし、1.75のままだと現状維持という訳。
まぁ、手前勝手な言い訳になるかもしれないけれど100匹の虫を採るより自然界よりメスを1匹頂いて100個の卵を産ませた方が自然にとっては優しいかなって。
だって産卵総数の98.25%の幼虫が捕食されたり、或いは病死や事故死で消えるのですから漁業と一緒で虫を得るためには『捕る漁業から育てる漁業へ 』みたいに変わるべきなのかもしれない
こんにちは✋
錯乱坊の爺ちゃんです。
さて話を戻して…
昔に比べると最近は春のに舞うモンシロチョウですら少なくなっと感じるのは、この爺さんだけでしょうか?
だから、それらと同様にモンキチョウやらツマキチョウの姿も激減したように思います。
やはり道脇や畔に散布される除草剤の影響でしょうか?
そこで爺さんは考えた!
少なくなったチョウを追い回してまで捕らえるのではなく1頭のメスを用いて産卵させればイイんじゃない?ってね。

それが👆このツマキチョウ。
ホストであるイヌガラシを吹き流しにセットして強制採卵。
母蝶のツマキはイヌガラシの花の蜜を吸って、お気に入りの産卵場所を求めて飛び回りお腹は曲げてるみたいだけど産んでるのかなぁ?
まぁ、産むときは産むしダメな時は何をやってもダメ、だから後は運任せでトライしていたら… 👀 おっ!

良く見るとイヌガラシの種鞘を食べている小さな幼虫がいるじゃないですかぁ。
おまけに、そこそこの数の幼虫がついてましたよ。
屋外で一匹のメスが200の卵を産んだとしても無事に成虫になる確率は1.75匹程度。
だから、この1.75の数字より生存確率が減れば自然界での総数は少なくなるし、1.75のままだと現状維持という訳。
まぁ、手前勝手な言い訳になるかもしれないけれど100匹の虫を採るより自然界よりメスを1匹頂いて100個の卵を産ませた方が自然にとっては優しいかなって。
だって産卵総数の98.25%の幼虫が捕食されたり、或いは病死や事故死で消えるのですから漁業と一緒で虫を得るためには『捕る漁業から育てる漁業へ 』みたいに変わるべきなのかもしれない