
日が明けて昨日の話になりますが…
夏の頃から咲き続けていたトウワタ(Asclepias curassavica)の種を回収しました。
が!
時既に遅く大半の種莢は裂開しケサランパサランと共に風に乗って何処か遠くへと飛散していました。
でもぉ…
来期に播種する種は確保できたし、まだ未成熟の種莢も残っているので年が明ける前までには十分な数が確保できることでしょう。
ただ、来期にトウワタを餌とするカバマダラが遥か南の地から海を越えて飛来してくれるとは限りません。
でも、そこに僅かな可能性があるならば、お迎えの準備だけはしておかないと… ねぇ。