錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

七十二候の『水泉動』

2023年01月10日 | 昆虫・植物

今日、1月10日は二十四節季の一つ小寒で、七十二候では『水泉動』とされています。
これから最も寒さが厳しくなる大寒を前にしているのに、凍っていた泉の水が少しずつ動き始める頃なんだって。
これからの大寒を前にして泉の水が氷り始めると言うなら合点がいくんたけど…
これから寒くなるのに解け始めるのは変でしょ?
しかーし、今月の20日から24日にかけては『款冬華』(かんとうはなさく)といってフキノトウの蕾が出始める頃を指す… らしい。
なるほどねぇ。
って… おい!
違うだろ!
でもぉ…
我が家の菜花も花芽を作ってますもんね。


と、言うか…
からし菜や、そのハイブリットとかだったら既に咲いちゃってますよ。
今年はラニーニャだかニャーニャーだか知らないけれど、その影響を受けてWNとかでは厳冬になるとか言ってたけれど、例年からすると逆に暖かいんじゃないのかなぁ?
まぁ、年を取ると暑さ寒さの感覚が鈍るなんて言うから、そんな事も関わっているのかもしれませんけどね。
とは言え…
我が家の春は直ぐ近くまでやってきているようです。

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