錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

その後のヤエヤマツダナナフシ

2015年05月12日 | 昆虫・植物

孵化して間もない頃は小さなアダンの小苗を食べていた弱弱しいヤエヤマツダナナフシは、その後、幾度となく脱皮を繰り返し、今では、こんなに大きく育ちました。
おかげでアダンの葉は丸坊主にされ、少し大きめの株へ引っ越しをさせましたが、そのアダンも丸坊主。
今では同じタコノキ科のパンダナス( Pandanus baptistii)を食べていますが、この株も焼け石に水って感じです。
やっぱ、こいつの飼育で一番のネックは餌ですよね。
それも何十匹も育てるとなると、はっきり言って地獄を見ることに・・・・

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