錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

春(4月)のサツマニシキ

2023年04月13日 | 昆虫・植物
昨年末あたたりから心疾患(心不全)の影響で 眩暈、倦怠感、脱力感に加え、胸の苦しさと息切れが続き昔のようにお出かけができない。
だから、ちょいと外に出ると何時の間にか桜が咲いてたり…
大きなヒラドツツジが咲いていることに気付く。
こんなちは、錯乱坊の爺ちゃんです。

いやぁ… 
生きるって、こんなに辛いものだったのですね。
今までは、このブログを通して『元気にしてるぞ!』とか『こんなバカをやってるぞ!』なんて、見ている子供たちに心配をかけないようにと高楊枝的なことをやってきたけど…
それも、そろそろ限界みたい。
そんな体調だから、このところは車を横付けにできる所へしか出かけない。
おおよそですが、その活動範囲は車を中心に半径20m以内。
そんな中…


これまで気になっていたサツマニシキの様子を見に行ってきました。
が!
周囲の木々が伐採されたことが影響したのか?、数年前に比べると幼虫は激減。
しかし、ヤマモガシの葉に残された食痕を頼りに探すと少なからず幼虫が確認できました。
そして寒い冬の間は2㎜程度だった体長も今では1㎝近くにまで成長してましたよ。
そんなこんなで今年の1化で発生する数は少ないと思われますが、秋の2化個体群で挽回できるかな?って感じですね。
それでは皆さん、ごきげんよう

以上、福岡県の端っこから錯乱坊のジジイがお伝えしましたぁ!

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