昨夜から人の気配など全く無い闇の中で、遠くから聞こえるアオバズク(亜種/リュウキュウアオバスク)の鳴く声を耳にしながら5時間ほどを過ごし夜明けを前にした3時半に撤収。
しかーし、闇の中での釣りは体力だけでなく集中力をも要し、心身共に大きな負荷をかけるようです。
そして、肝心の釣果はと言うと・・・・
僅か3匹と言う結果におわりました。
が!
これからが大変。
FA100でオオウナギに麻酔をかけて咽頭部の奥に掛かった鈎を外すのですが・・・・
3匹のうち2匹のエラを傷つけてしまったようで出血した血で水が薄く染まってた。
と、言うことで・・・・
急ぎ止血処理をして今は経過観察中なのですが、こんな時であっも腹は減る。
しかーし、今は経過観察中と言うこともあって、ゆっくりと食事をとっている余裕はない。
そこで、近くのマクドナルドまで走り、朝マックセットをTAKEOUTして、その腹を満たしました。
はぁ~・・・・
撤収時間は早かったんだけど、間もなくサンゴ礁を超えて朝が来る。
ただ、この一期一会的なオオウナギとの出会いが堪えられないんでよねぇ。
さぁ、今朝はコーヒーでも飲んで東の水平線から太陽が顔を出す前にお休みするとしましょう。