玄関先でチラホラと咲き始めた桜桃って言うか実桜の花。
このところは小鳥が食べて葉の方はと言うと、あの忌まわしきイラガの餌になっている。
だから、とうとう昨年末には伐採が決定されたものの、その執行は未だされていない。
でもって、こちらはユキヤナギの花。
こちらもホシミスジの餌に玄関脇に植えらたのもですが、何分にも成長し過ぎると言うか伸び過ぎて、先の実桜と同様に伐採が決定。
と言うのも・・・
このユキヤナギだけでなく餌となり得るコデマリやシモツケは裏庭にもあるので玄関脇には必要ない。
しかーし、一旦、花が咲いてしまうと切るに切れない、このもどかしさ・・・
そして、こちらはボケの花。
桜の葉が展開するまでの繋ぎとしてエゾシロチョウの餌にしていたのだが・・・・ 今年は、そのエゾシロチョウの越冬巣っていうか幼虫を持って無い。
だから、今年のボケは綺麗な花を咲かせてます。
が!しかーし、まだ分からない。
何故かと言うと、“ならば・・・”とばかりに、その幼虫が送られてくる可能性が十分に考えられるから・・・・
例えば、ムラサシタバの卵みたいにね。