錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

久々に“夜ぼり”に行ってきましたぁ

2016年08月03日 | 釣り(採り)
今朝は久々に“夜ぼり”に行ってきましたぁ。
ん!?
“夜ぼり”って何じゃぁ?って言う人のために、ちょっとだけ・・・
“夜ぼり”とは照明器具を使って夜の海や川で休んでいる魚など探して捕獲する事なんですぅ。
で・・・
今朝は早よからオオウナギたちに与える魚を採りに行ったんですよ。
しかーし、何時もと違って魚の数が少ない・・・・ 何でぇ?
すると・・・

あっ!
そりゃ、デカイこいつらが泳いでいたら、そりゃ少ないですよね。
おまけに大きなナマズなんていう奴らも一緒に泳いでいるので、こんな場所ではオチオチ寝てられないんでしょう。
もし、次に行ったときにもオオクチバスがいたら全て捕獲してイシがメの餌にしちゃおうかなぁ。

でも、取敢えず、これくらいの数は採れまた。
タナゴではアブラボテ・ヤリタナゴ・セボシタビラ・カネヒラで、他にはオイカワ・ヌマムツ・オオキンブナ?など。

で・・・
早速、生餌に強い執着がある№1512のオオウナギに入れてあげると、直ぐに捕食祭りが始まって興奮状態。
それだけ食欲があるのなら、練り餌の養鰻飼料を食べれば良いのに・・・
そして、もう一匹の№1511に与えたのは移動中に死んだオイカワとヌマムツを2匹だけ
あのぉ・・・
これって依怙贔屓しているわけじゃないんですよ。
オオウナギの№1511は既に魚の切り身や養鰻飼料などを警戒するとなく食べるまでに餌付けができているので、ここで新鮮な生餌を与えようものなら、また他のエサを食べなくなる恐れがあるでしょ。
だから、できるだけ生餌は与えたくないって言うのが本音。
って言うか、どちらかと言えば生餌より養鰻飼料の方が成長が良いので・・・

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