錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

マジ暑い・・・

2015年07月27日 | 昆虫・植物
九州地方は難無く台風が通過したと思いきや、高気圧に沿って流れ込む南からの湿った空気の影響でメチャメチャ暑い。
おまけに湿度も高いもんだから、もう最悪。
こんな殺人的な気温だから現在、飼育している虫の幼虫さんたちもクーラーの効いたお部屋へケースごと移動させてるんですぅ。
そして・・・
この暑さに弱いヤエヤママルバネクワガタたちも例外なく、今は部屋の一番涼しい場所に御鎮座されてます。
南の虫のくせに暑さに弱いなんて・・・
まぁ、そんなヤエマルくんですが、先月、マットを交換しさせたものの下の階(黄色いラインの下)へと引っ越ししてないんですぅ。
何時もと同じような手順でブレンドしてマットを作ってみたんだけど、何処かで間違った事でもしてたのかなぁ?
でも、他のケースでは難なく潜ってる幼虫もチラホラと見らるので、もしかすると新しいマットに慣れていないだけなのかもしれない。
早く黄色い線の下部分に詰めた新しいマットへと移動してくれると一安心なんだけどなぁ。

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水がぁ・・・・

2015年07月27日 | 雑記(ひまつぶし)
今朝早くの事です。
徒然、トイレの水が出なくなった。
こんな時間にマジかぁ・・・
早速、ロータンクのフタを外して中を確認。
するとトイレの水を流した後にタンクへと水を貯める手洗吐水口と補助給水管から水が出てこない。
でもフローターに問題があるようには見受けられない。
って事は・・・・

そう、ここで考えられるのはフローターと連結しているダイヤフラムの不具合ですね。
※矢印部分

って事で・・・
早速、型番を控えてバルブ屋さんへと走る。
ねぇ、こいつのダイヤフラムってある?って聞くと、バルブ屋の社長が田中要次風に・・・ あるよ!だって。
あるんかい!
こんな部品は、てっきり取り寄せか?なんて覚悟してたんだけどさ。(笑
そして、その価格はと言うと、なんと700円に消費税・・・ 安っ!

早速、フローターのフックを外して新しいダイヤフラムへと交換。
止水弁はドライバーを使うけど、それ以外は全て手でできるという簡単な作業ですぅ。
これを業者さんなんかに頼むと出張料にダイヤフラム代と工賃含めて・・・ ひょえ~~~
なんて、高額な請求をされちゃいますからねぇ。
まぁ、そんな下世話な話は別にして・・・
ダイヤフラムを交換し、止水バルブを開けてテストしてみると、はい!難なく水が流れるようになりました。
まあ、トイレは1階と2階の2箇所あるのでトイレの使用には問題はありませんでしたが、今日は朝早くから大変でした。

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やる事は、一応、やってますぅ

2015年07月27日 | 昆虫・植物
体調が良かろうが悪かろうが、そんな事はお構いなしに虫さんたちは羽化してきます。
だから・・・
羽が傷む前に取り込まないとイケないんですけど、いくら有尾系統のナガサキアゲハとは言え、そのオスにはメスのような立派な尻尾はないんですぅ。
要するに・・・
オスは、その辺りで飛んでいるナガサキアゲハと全く変わんないんですよね。
※厳密に言えば後翅の裏面が、ちょっとだけ違うんですけど・・・
って事で・・・
羽化後、吹流しから回収しても標本にしようなんて気にもならないし、だからと言って外へ放す事もできません。
だ、か、ら・・・・
オスが羽化すると別の吹流しへと引越ししてもらって朝、昼、晩の3回に分けて、お腹いっぱいに吸蜜させて成熟させておくんです。
そして、中で暴れたり回収が遅くなって尻尾が切れたメスなんかと交尾させて再び強制採卵をさせてます。

もちろん、先述したナガサキアゲハに限らず、これまで飼育していたオキナワカラスアゲハなんて言うのも同様で、尻尾が切れたりスレたりしたオスは交尾用に待機させといて標本に使えないメスと交尾させて再び強制採卵をさせているのです。
でもぉ・・・
こんな事を繰り返していると飼育地獄が永遠に続くので、適当なところで見切りを付けてるんですけどね。

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