ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 周りじゅう雪だらけで作業も限定、犬達は明るく元気でした~水曜日・・・

2014年02月12日 | トリプルスターの日常

     

快晴
碧空
雪掻きの手を休め腰を伸ばして空を見上げると、白いセスナが飛行の訓練中でした。
エンジンを止めて滑空したり、宙返りや旋回したりする様子を見ていると何となく癒されます。
口をぽかんと開けていたかも、、、、






 ちょうげんぼうでしょうか? 写り込んでいましたね



 今日もステイ中のオースティン君を、雪のランで思う存分心行くまで遊ばせました。

※お預かりするWan達に一番気を遣うのは、犬としての自覚を促してあげることです。
お預かりする殆どのWanは、ただただ可愛がられているだけで、自分(犬)を見失っているか犬としての
自覚を失っているWanだからです。そのことは、ひとめ顔を見れば良く判ります。大方が「間の抜けた」
顔付になっていますから、、、。
※起床時の行動~排泄時の行動~給餌時の挙動~休止の時の様子、などを見て(観察し)個々の修正
個所を見つけます。
※仔犬からうちで育ったWanは、どんな子でも三日経てば自分が犬であることに気づきます。
早く気の付く子は当日、ところが他所で生まれた子で溺愛傾向の子になると、一週間から十日間ほど経
たないと修正出来ないこともあります。その間は、気力も体力も随分と遣うことになり、たいへん疲れます。
オースティン君も実は、疲れた部類に入る子でした
※お返しするときにオーナーさんへ伝える事を箇条書きに、、、HCDの時に注意する内容と一緒でした。

思春期のジャスティン

だいぶ犬らしい顔付になってきました。兄弟犬たちと比べると良く判ります。
最近はブログやフェイスブック等に愛犬の写真を公開するオーナーさんが多く、比較する資料として助か
っています。


先だって、猫虐待事件のあった現場(ある集落にある神社境内)に行ってきました。


今日は二匹だけが雪の中で日向ぼっこをしていました。
30分ほど観察をしてから其の場所を退散。

一週間ほど前は血だらけだった顔も、どうにかこうにか治ったようです。
この辺(集落)では、猫を外で飼う家が殆どです。


 今日も、穏やかな一日でした。雪も少し融けましたし、、、、。

◇日中に数件、夕方になってから二件、相談の電話が有ったようです。
Kkoさんの電話は、短い時で15分、長い時は二時間近く話しをしています。結論が気になります。
※相談者の殆どは、ジイサマが出ると無言で電話を切るか大きな溜息をついて落胆の一言を言ってから
電話を切り、改めて掛け直すようです。
老犬になってからの、介護のことや健康の相談が多いですね。
景気の低迷のせいか、愛犬を手放したいという相談も少なくありません。困ったことです。
※相談者の中には嘘をつく人もいます。つく方は判らないと思っているようですが、長年そんな人達を沢山
相手にしてきた私達としては、嘘を見破るのは簡単なのです。
自分の人格を保全する意味でも、嘘はつかないで欲しいと思います。 

The story of bread

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