興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

とんち教室

2009-02-28 | 言葉ウォッチング
千葉県の市川に行ってきました。
降りた駅は京成線市川真間(いちかわまま)。

ここで言葉遊びを一つ。 名づけて無理問答。

 問・・パパが降りても市川真間(ママ) とはこれいかに?
 答・・母(はは) が降りても秩父(ちち<父>ぶ・秩父鉄道) と言うが如し。

・・・お粗末。


昔々子供のころ、ラジオで「とんち教室」という番組をよく聴いたものです。 こんな言葉遊びをたくさんやっていました。


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6 コメント

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なっ なんと (ぐぅっちー)
2009-03-01 11:39:29
本当に不思議です。

私は先週の日曜日(良く晴れてたなぁ)に市川真間に行ってきました。
私はJRの市川駅で降りましたが。
ジュンサイ公園とか里見公園など歩いてきました。
なかなかいいところですね


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偶然ですね (余白)
2009-03-01 15:01:30
ぐぅっちーさんも市川でしたか。

ジュンサイ公園、里見公園には行ったことがありませんが、須和田公園には行ったことがあります。
市川、公園の多い町なのですね。
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Unknown (さるび~)
2009-03-02 10:05:44
写真をじっくり見るより
最初に日記を読んだので
ホントに「市川ママ」かと思ったじゃないですか

言葉遊びって老若男女問わずにできるので
老化防止にはよさげですよね

ただ、私の場合はすでについてゆけないかも
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それは失礼 (余白)
2009-03-02 13:02:45
さるび~さん、日記の文章、少し変えました。
 市川ママ → 市川真間(ママ)
少し紛らわしかったですね。

言葉遊び、遊び心さえ持っていれば大丈夫。
老化防止に役立つかどうかはわかりませんが・・・。
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Unknown (ジュンコ)
2009-03-02 21:58:20
余白さま

秩父、を登場させていただいたのでしたら、コメントを書かせていただかないわけにいきません。

あそこも駅は、「市川、ママだ」という駅でしたか。いつも横目では見ていましたが、おりたことはありませんでした。

ちなみに父が、私たちがまだ小さな子どもだったころ。
「秩父はね、父、ブーなんだよ」と、おならの恰好をして笑わせたことがありました。
気難しい父と、その言葉のギャップがおかしくて、(それを狙っていたのでしょうが)私たち姉弟は、子ども心にも気を遣い爆笑したものでした。
余白さんの「とんち話」から、10年前に亡くなった父を、「父、ブー」と共に思い出させていただきました。
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故郷でいらっしゃいましたね (余白)
2009-03-02 23:21:49
ジュンコさま、お父さまの面白いお話、ありがとうございました。

わたしも子供のころ父が、当時住んでいたところの地名を歌詞にして、カルメンの「闘牛士の歌」を歌っていたのを思い出しました。
♪ ニイガタケンノ ○○グンノ ○○マチ・・・
父が亡くなってもう20年です。 懐かしいなあ・・・。
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