居酒屋チェーン店などに何人かで行って、日本酒をたのむと、必ずといっていいほど店員に訊かれる言葉。
たしかに、一行に日本酒を飲まない人がいれば、全員にお猪口は要らない。
これもいわゆるマニュアル語の一つであろう。
ところがこの言葉、二人で行っても使われてしまう。
先日も二人(男同士)でとりあえずビールの中瓶を分け合って飲み干し、
「さあ、酒(日本酒)にするか」
と大徳利をたのむと、店員のおにいさん、やはり、
「お猪口は・・・?」
ときた。
(当然二つだろ? 状況を読んでほしいよな)
と思うのは、おじさん(わたし)の勝手な解釈か。
客が4、5人かそれ以下の場合、日本酒の注文を受けたら、ほかにサワーなどの注文があっても、そっと人数分の猪口をそろえる、というのもスマートだと思うけど・・・。
2008.9.7
たしかに、一行に日本酒を飲まない人がいれば、全員にお猪口は要らない。
これもいわゆるマニュアル語の一つであろう。
ところがこの言葉、二人で行っても使われてしまう。
先日も二人(男同士)でとりあえずビールの中瓶を分け合って飲み干し、
「さあ、酒(日本酒)にするか」
と大徳利をたのむと、店員のおにいさん、やはり、
「お猪口は・・・?」
ときた。
(当然二つだろ? 状況を読んでほしいよな)
と思うのは、おじさん(わたし)の勝手な解釈か。
客が4、5人かそれ以下の場合、日本酒の注文を受けたら、ほかにサワーなどの注文があっても、そっと人数分の猪口をそろえる、というのもスマートだと思うけど・・・。
2008.9.7
特に私が女性だからか主人の分のグラスやお猪口しか
持って来ない事が多いですね。
飲む気満々な顔している筈なんですけど。(汗)
後で洗い物が増えるのがいやなんだろうかと思うことがあります。
元々、女性はあまりアルコールを飲まない国ですから
男性と同等に(同様に?)飲むなんて信じられないのかも?
中国は儒教思想の本場ですから、女性が外でアルコールを飲むのはさらに見られないかもしれませんね。
しかし、中国ってつかみ所のない国ですね。日本にいるとまったく分かりません。