興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

いよいよ冬の到来

2020-11-29 | 季節の移ろい

木々は、紅葉(黄葉)のあとは落葉(らくよう)、落葉のあとは裸木(はだかぎ)という順をふむわけでは必ずしもなさそうだ。
うっすらと若葉色の葉が残っている。

奥の常緑樹が、落葉で、見えるようになっただけかもしれないが。

 

 




昨日あたりからグッと冷え込んできた。いよいよ冬の到来である。

 

 

 

  

先週末、田端の居酒屋、初恋屋まで行ってきた。
コロナ感染を心配しつつも、毎年恒例になっている親しい友人たち4人での忘年会を決行。

わたしが居酒屋で飲むのは10か月ぶり。そしてこれが今年最後となる。

先般 ‘御達し’ のあった「会食時の5つの小(こ)」でいうと、「小人数」「小声」「小まめな換気」(わたしのわきの戸がガラリと開いていた)はクリア。
「小一時間」「小皿」は達成不可であった。

また「静かなマスク会食」のほうも達成不可。食べ物を口にいれるときだけマスクを外すなど、煩わしくて非現実的である。

 

 

初恋屋の刺身の盛り合わせ。
ほかにアラ大根煮、ヒレカツもどき、ネギマ鍋など、ひさしぶりの初恋屋、とても美味しくいただいた。

写真協力:Y.T氏。