共和産業㈱採用担当者の日々

共和産業㈱の採用担当者、田中が採用活動その他の日記を書いていきます。

何となく気になるコト。

2008年06月05日 08時58分25秒 | 採用担当者の日記帳
おはようございます。

昨日は、といいますと帰りしな営業部の次長の方々と意見交換会(?)

というか、会議、ええ、まあ、会議をしていました。

立ち飲み屋で。

こういった感じで、自分の思っていることは結構誰かに聞いてもらえる環境があるので、これも間違いなく当社の美点だと思っています。

環境、といえば、二酸化炭素排出がどうだ、とか温暖化がどうだ、とか言ってますが、

排出権の取引って、どうなんでしょう?

正直なところ、田中は『?』だと思っています。

実際、釣りなんかやってますといわゆる『えさとり』という、本来の目標とする魚ではない『食べられない(非常に不味い・非常に小骨が多く食べ難い)』魚が釣れてくるのですが、

年々、熱帯魚系の『えさとり』の割合は増えてきています。

不気味なほどの上昇率で、

温暖化の足音は聞こえているような気がします。うわ、えらく詩的表現で似合わないことこの上ないですが。

また、温暖化していくと熱帯系の伝染病、特にデング熱なんかが流行するのでそういう意味でもなんとなく危険な感じがします。

いや、しかし、本当に温暖化していくのか、と考えると、やはり(?)です。

もうそろそろピークなんやないの?という感覚、

温暖化に対して、真っ向から反対する意見があるのも事実ですし、それが間違っている、という感じがしないのが、気になります。

政治が排出権取引だなんだ、と言ってますが、取引できるようにするシステム構築、運用にナンボかかる?つまり、費用がどれくらい発生するのでしょうか?

それも資金源は税金ちゃうの?という独特のイヤな感覚がつきまとうんですよね。

最もいま田中が気になっているのは、

食糧危機。

一番、考えなくてはいけないことはこの問題では??と常に思っています。

実際、食料品の価格はじりじり上昇への力が大きくなっているのが事実です。

排出権どうこうより、

そのほうが生活に深刻な影響が出て来るのが事実。

食糧危機のほうが、もっと危険なのでは、と思います。

食糧危機が起こると、テロや戦争へのリスクも上昇していくのは歴史上の事実。

もちろん、環境への配慮は重要です。

ハイブリッド・太陽電池などの技術はさらに進歩して欲しいと思います。

但し、

温暖化だなんだ、とばかりいって、それを投機目的で儲けよう、という力が存在することが、

どうにもカルトな宗教の様相を呈しているような気がしてしまう田中です。

さて、今日は似合わず、真面目な話。

本日も脳天気に参りましょう!


共和産業株式会社
総務部 採用担当
田中
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