共和産業㈱採用担当者の日々

共和産業㈱の採用担当者、田中が採用活動その他の日記を書いていきます。

極論が多くて、解かりやすくて面倒な、と感じる日々に少し。

2009年03月13日 08時58分14秒 | 採用担当者の日記帳

おはようございます。

本当にええタイミングで雨が降ってきます。

このところ、イチゴの苗を植えてみたのですが、

殆ど水をやらずに済んでいるのがモノグサ子育て中アラサーこと田中にはなんともラッキーです。

仕事の話、としましては、

昨日は当社HPのカタログに載っている商品に一部仕様変更がありましたので、それの変更の打合せがありました。

本日は実際、そのカタログの修正にかかります。

その後、WEB上のメインページの一部を変更しますのでその打合せ(乞うご期待!)を行います。

ええページが出来たらええなあ。

さて、世の中不景気であることはもう、なんだかどうにもこうにも・・といった感じですが、

昨日、ふと、昔読んでいた小説(なんて話やったかな?)に出てくるセリフを思い出しました。

『いや、なに、勝とうとすると余裕が無くなっちゃうから、「負けない」程度でどうかな?勿論、積極的な行動は必要なんだが・・。』

といったものだったと思うのですが、

今になって、勝ち組だのどうだの言ってる方々への違和感がこのセリフで説明できてしまうよなぁ、なんて感じています。

勝つ必要性は絶対か?

絶対的に確信できる幸せは必要か?

ささやかな勝利、ああ、なんとなくええなあ的幸せで・・と考えると、

一番今必要な心の余裕が出てくるんやないかな、と思います。

えてして、田中もやらかしますが、

極論は非常に理解し易いため、

非常に多く用いられ、

大きな影響を及ぼし、

キツイ印象まで与えてしまうのが問題です。

勿論短時間で何かを理解してもらうには便利なのも事実です。

でも、人としての余裕を疑われてしまっては元も子も無いような気がします。

そう、負けなければええやん、

不幸でなければええやん、

といった感じで生活できれば、と思います。

そういえば、

このところお騒がせな、民主党のボスが極論「済州島を買っちまえ」なんて言っちゃったのも、

気持ち的には非常に理解できるし、共感できてしまう、そして非常に解かりやすいジョーク(なのか??)です。

居酒屋で言う分にはOKでしょう、

次期総理大臣候補の一人として、その話だけがでてきたのは気の毒としか言いようがありません。

ああ、言ってくれないかなぁ、余裕の表情で「あれ、居酒屋での冗談でした」って。

余裕の無い報道ばかり聞いてるモンで、なんかそういったガス抜き要素(ブラックにせよ)のある話が山盛り出てこないか、と思います。

では本日も脳天気に参りましょう!!

共和産業株式会社
総務部 採用担当
今は社内印刷所
田中
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