要となる智を継ぐもの

株式投資についてつらつらと書くブログ(走り書き)。誤字脱字錯誤に計算間違い多数。補正・修正は読み手側でしてください。

道端で1万円を拾う必然

2019-11-28 10:09:01 | その他

運かどうかというと運。なぜなら誰かが落とす必要があるから。
でもそれを拾うのは運なのかもしれないし必然なのかもしれない。
運を必然にする過程は何か。蓋然性を高めることだ。蓋然性を高めることが必要。多分そういうものだと思う。

道端で1万円落ちてました。これはラッキーです。交番行く?いかねぇな。財布なら持っていくけど。
1万円を拾う確率は低いが高めることはできる。例えば毎日下を向いて歩く、1万円が落ちそうなところを張る。
落ちてる1万円と遭遇する事が目的であれば、栄えている繁華街の交番に勤めるというのもある。遭遇確率はぐっと上がる。
硬貨であれば金属探知機は使えるかもしれないな。路面にカメラ設置してAIで監視させることもできるだろう。

金儲けも似たようなところがある。というか、金儲けは道端で金を拾うのと大差ない。
ほら、たまにニュースでやる散歩中にローマ時代の金貨何千枚(時価数十億)を発見しました!みたいな。あれと同じ。

そして蓋然性を高めるのは工夫である。ひらめき工房の延長線上にある。ヒラメキー!彼ら凄杉。




蓋然性を高めて必然までもっていく例。垣原雅雄。

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