まだまだ暑い日でした。
クルミの木の葉っぱは目立つほど枯れてきて、10月13日のくるみ祭にはどうなっているのでしょう。
梅の木に何やら動くものが!
キジバトと教えてくださった方がいます。
塀際の小道も通う人なく草に埋もれようとしています。
しかし、その奥にも覗き込むと可憐な花が。
秋には空高く透明感ある花を咲かせる皇帝ダリアも、今は暑さに耐えて力を蓄えています。
アロマオイルにも使われるティーツリーのようですが、茂りに茂って部屋の窓が見えません。
玄関から見ると、目の前にも。
畑のパプリカも次々実をふくらませ、
赤くなってきたものもあります。
窓のゴーヤは秋直前に役目を終えました。
端境期でしょうか、花々の彩りが今ひとつなのですが、よく見ると、
ところどころに、ささやかな花達が精一杯自己主張しています。
そして、見つけました。真紅のコスモス、1輪。
涼しい秋はすぐそこです。