秘密保護法？怪しいなぁ～

こんにちは、くろねこです。

安倍自民党が暴走しつつあります。
いま左翼連中が秘密保護法反対！とか騒いでいますが・・・

秘密法案は何年かかけて、与野党でしっかり議論すべき事です。
秘密として守るべきものは守り、一定時期（３０年）が来たら必ず公開する。
知る権利と秘密とのバランスをどうとるか？
突っ込んだ話し合いが必要です。

セキュリティーをがんじがらめにした方が安全な場合と、見えた方がかえって安全な場合、両方ある。

そして、外国の秘密保護法やその運用はどうなっているのでしょうか？
ここも抑えておく必要ありますね。

丁寧に話し合い、課題を見つけて「時間をかけて修正しながら与野党合意」して進めるべき案件でしょう

　最近の「自民党＆創価学会＆みんなの党」やり方見ていると、「明らかにやましい法案」という事は理解できる。もしやましい事なければ、時間をかけて国会で正々堂々議論して問題点を洗い出し、修正して良い法案にしていく。しかし今回そのプロセスを飛ばして強行採決

　アメリカさんから「早くせんかい！」と要求が来ているのは分かります。
しかし「自民党や創価学会やみんなの党や霞ヶ関」は、どさくさに紛れて「不必要なもの」をたくさんつけていないかな？？？ここが大きな問題。日本の法案では「政府（役人や与党代議士）」が「自分たちに都合よく秘密」できるらしいですね。先進国では考えられない。
「自民党や霞が関や創価学会幹部」は「やりたい放題中国共産党幹部」が、うらやましいのでしょうねー

しかも公開が６０年後？
もし３０年後全てを公開するのならは、抑止力になります。本当に国益にかなう機密のみ指定するでしょう。
生きている間に「秘密指定した事項」についての「評価」を受けるわけですから・・・
６０年後じゃ～指定した人死んでるし、闇に葬れる。

　法律作っても、「自民党患部のお友達さんのみ」情報ダダ漏れで「自民党議員や支持者の金儲け利権」のために、国益を損なう事もある（ここが可能性高いと思う。奴ら絶対にやらかすぞｗ）。「自民党支持者（沢山カネ持っている人）」にとって、理想の「美しい国家」ですね
　「カネ沢山持っていない自民党支持者」は鉄砲玉でおしまいよん。

　もう一つの懸念は、情報が共有化できなくなり、政策判断ミスが増える事。
どんなに能力があって頭がいい人でも、「正確な情報」と「起こりうる問題点」を把握できなければ、判断間違えます。
しかも判断ミスをしてもそもそも秘密なので、改善策を社会に求める事も出来ない。改善策もミスする。泥沼になります。
結果的に国益を損ないます。


　繰り返しになりますが、「自民党や創価学会やみんなの党や霞が関幹部」がやましい事を企んでいなければ、無理に強行採決などせず、時間をかけて丁寧に話し合い修正してよい法案にして決める事が出来るはずです。しかしそれをしない。
　しかも、菅さんや安倍さんが正々堂々と正面から答弁に立つべきことなのに、森さんが貧乏くじ。
　面倒な事は、判断できない下っ端大臣に答弁やらせる。安倍や菅たちは煽っているだけ。重要な法案で、判断できない大臣に答弁させる内閣などおかしいです。　

ん？安倍内閣も日本共産党そっくり？？？