参議院東京都選挙区で、共産党きらりんが当選する条件を考えてみる（訂正版）。

こんばんは、くろねこです。

関東取締出役さま、すいません。
コメントが放射線に関する客観的データに関係するコメントでないので、こちらのエントリーの方に移動しました。申し訳ありません。


　前回小学生のようなミスをしてしまいまして・・・投票率想定55％と50％がごちゃ混ぜになって、途中アホな計算ミスしてしまい本当に申し訳ありません
　前回書いた記事は投票率約55％想定（総投票数600万票・高投票率）の場合と考えてもらえれば幸いです。パープルさんコメント頂いたのにごめんなさいね。申し訳ない。

たまには共産党代々木総本部信者やのんちゃんが喜ぶことも書きましょう。
面白半分に、共産党が東京で奇跡を起こす条件を考えてみる。

東京での奇跡とは？
参議院東京都選挙区（定数５）で、共産党候補の吉良さんが5位に滑り込むこと

前提条件
　①吉良さんが55万票取るという条件を固定する。
根拠は前回参議院・東京都選挙区での共産党小池さんの票。55万票取っています。
　②投票率が50％と仮定（投票数・合計約540万票）

ではどんな条件がそろえば、55万票で5位に滑り込めるか？

候補者は6月8日時点で・・・
現時点で自民２・民主２・創価１・維新１・共産１・他
http://seijiyama.jp/area/card/4830/kezDJG/M?S=lhqhl1math

数字を大幅に変えます。
自民党2人当確です。
　丸川＆武見で2人確定（2人で180万票）
　創価・山口確定（約80万票）
　民主1人（候補者aとする）確定（約80万票）
ここまで確定

残１（540万票－180万票－80万票－80万票＝200万票）
これを民主１・維新１・共産１・他で争う
投票率が低ければ、自民党が2人押し込むことは余裕です。


前提条件
　①民主候補が共倒れを防ぐために有力候補へシフトする
　②みんなの党が候補者を東京選挙区であえて立てない。
　③諸派（自民・民主・創価・共産・維新・みんな以外）の各候補が合計45万票程度取ると想定

　200万票―45万票＝155万票
これを維新候補・共産候補・民主b候補で争う。

共産党きらりんが55万票取ると仮定すれば・・・
155万票－55万票＝100万票（維新候補＋民主b候補）

さらに2人の候補で票がほぼ同じように分かれることが必要です。
維新候補と民主ｂ候補とで均等に票が割れれば、各50万票

維新候補　50万票
民主ｂ候補　50万票
共産党きらりん　55万票

でようやく当確となります。
正直、かなり無理がありますね。


整理すると（投票率50％　有効投票540万票と仮定）
　①自民党a候補100万票
　②自民党b候補80万票
　③民主a候補80万票
　④創価候補80万票

ここまで当確
　残１　残200万票

　民主b候補50万票
　維新候補50万票
　その他候補合計45万票

この条件が全て揃えば
　共産党きらりんが55万票で、何とか東京都選挙区5位に滑り込めるであろう。

ということでパープルさんと、のんちゃんの見解を頼む