こんばんは、くろねこです。
さて福祉ネタです。
ソーシャルワークの定義から・・・
国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)のソーシャルワークの定義
社会福祉士会のサイトより引用
http://www.jacsw.or.jp/contents/data/03_IFSW_teigi.htm
ソーシャルワーク専門職は、人間の福利(ウエルビーング)の増進を目指して、社会の変革を進め、人間関係における問題解決を図り、人びとのエンパワーメントと解放を促していく。ソーシャルワークは、人間の行動と社会システムに関する理論を利用して、人びとがその環境と相互に影響し合う接点に介入する。人権と社会正義の原理は、ソーシャルワークの拠り所とする基盤である。
引用終了
SW(社会福祉士)・PSW(精神保健福祉士)のおえらさんや頭の良い連中は、地位の向上を目指して、安倍ちゃんの「美しい国へ」のように、意味不明な「カタカナや専門単語」をこねくり回して、無理やり「権威」を欲しがっていますが・・・
高校数学は勉強してきたのかな???
例えSW・PSWでも上に行く人(4大福祉・キャリアの人)は数学を勉強していないと100%ダメです。戦略が立てられない。上の戦略が悪ければ、末端がどんどん無駄な戦死をします。実際に戦死多いですよね。
頭が良くて賢い人が数学が出来ないほど、全体の命取りになります。
マイノリティー同士を上手くつなげて、社会全体の声にする事が仕事なのに・・・自分達の目先の利益や利権や権力を得るために、専門性とか科学化とか言って、どうするの???
日本で本当に「ソーシャルワーク」専門職が必要か?と言う議論をしていない。本質から逃げている。
医療・福祉には税金や保険料や自己負担が投入されているんです。社会全体で考える必要があります。
SW・PSWが求めている「ソーシャルワーク専門性」は、果たして一般国民にとっての幸せにつながるのでしょうか???
これが一番の基本では?
自分達や保護すべきクライアント「だけ」の利益しか考えていませんか?
結果的に社会に不利益を与えていないでしょうか?
今の社会福祉士・精神保健福祉士は、素直に「ケースワーカー」になれば良いんです。
自分がおかしいと思っているのは、看板と中身が違うこと。
SW・PSWを否定しているのではなく、「実態」に合わせて、「看板」を変えなさいよってこと。
現実に、日本では勉強していない人の方が、「定義」からすると、「ソーシャルワーク」出来るんですから。周囲を見れば、本物の「隠れソーシャルワーカー」沢山いると思います。
だから、自分は、現状の日本には「ソーシャルワーク専門職は不要」と言っているんです。
日本では、だれもが「ソーシャルワーカー」です。
福祉連中が自分達の利権のために騒いでは、誰もが持っている「ソーシャルワーク」の力を奪ってしまいます。
今は、社会保障が潰れるかどうかの瀬戸際です。社会の大きな岐路です。
SW・PSWのおえらさんは本当に分かっているのか???危機感あるの???
基礎がないのに、立派な建物を建てれば傾いて崩壊するって・・・素人でも分かる。「プレハブ小屋」ならば潰れないけど。
SW・PSWのキャリア連中が今することは、まず「ボーリング調査」できちんと地盤を調べること。
地盤調査もしないで・・・
アメリカの建物の奇麗なパンフレットを元に、外見やデザインばかりがどう見えるか?調査してカタカナと専門単語で一生懸命議論しても意味ないでしょう。
地盤を調査して、どんな建物が建てられるのか?
建てられる場合は、どのくらいの基礎が必要か?
構造計算?(日本はアメリカと違い地震が多いです)。
高温多湿対策をどうするか?
ここまでクリアして、ようやく・・・外見やデザインです。
もう一度「ソーシャルワーク」の定義
ソーシャルワーク専門職は、人間の福利(ウエルビーング)の増進を目指して、社会の変革を進め、人間関係における問題解決を図り、人びとのエンパワーメントと解放を促していく。ソーシャルワークは、人間の行動と社会システムに関する理論を利用して、人びとがその環境と相互に影響し合う接点に介入する。人権と社会正義の原理は、ソーシャルワークの拠り所とする基盤である。
さて福祉ネタです。
ソーシャルワークの定義から・・・
国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)のソーシャルワークの定義
社会福祉士会のサイトより引用
http://www.jacsw.or.jp/contents/data/03_IFSW_teigi.htm
ソーシャルワーク専門職は、人間の福利(ウエルビーング)の増進を目指して、社会の変革を進め、人間関係における問題解決を図り、人びとのエンパワーメントと解放を促していく。ソーシャルワークは、人間の行動と社会システムに関する理論を利用して、人びとがその環境と相互に影響し合う接点に介入する。人権と社会正義の原理は、ソーシャルワークの拠り所とする基盤である。
引用終了
SW(社会福祉士)・PSW(精神保健福祉士)のおえらさんや頭の良い連中は、地位の向上を目指して、安倍ちゃんの「美しい国へ」のように、意味不明な「カタカナや専門単語」をこねくり回して、無理やり「権威」を欲しがっていますが・・・
高校数学は勉強してきたのかな???
例えSW・PSWでも上に行く人(4大福祉・キャリアの人)は数学を勉強していないと100%ダメです。戦略が立てられない。上の戦略が悪ければ、末端がどんどん無駄な戦死をします。実際に戦死多いですよね。
頭が良くて賢い人が数学が出来ないほど、全体の命取りになります。
マイノリティー同士を上手くつなげて、社会全体の声にする事が仕事なのに・・・自分達の目先の利益や利権や権力を得るために、専門性とか科学化とか言って、どうするの???
日本で本当に「ソーシャルワーク」専門職が必要か?と言う議論をしていない。本質から逃げている。
医療・福祉には税金や保険料や自己負担が投入されているんです。社会全体で考える必要があります。
SW・PSWが求めている「ソーシャルワーク専門性」は、果たして一般国民にとっての幸せにつながるのでしょうか???
これが一番の基本では?
自分達や保護すべきクライアント「だけ」の利益しか考えていませんか?
結果的に社会に不利益を与えていないでしょうか?
今の社会福祉士・精神保健福祉士は、素直に「ケースワーカー」になれば良いんです。
自分がおかしいと思っているのは、看板と中身が違うこと。
SW・PSWを否定しているのではなく、「実態」に合わせて、「看板」を変えなさいよってこと。
現実に、日本では勉強していない人の方が、「定義」からすると、「ソーシャルワーク」出来るんですから。周囲を見れば、本物の「隠れソーシャルワーカー」沢山いると思います。
だから、自分は、現状の日本には「ソーシャルワーク専門職は不要」と言っているんです。
日本では、だれもが「ソーシャルワーカー」です。
福祉連中が自分達の利権のために騒いでは、誰もが持っている「ソーシャルワーク」の力を奪ってしまいます。
今は、社会保障が潰れるかどうかの瀬戸際です。社会の大きな岐路です。
SW・PSWのおえらさんは本当に分かっているのか???危機感あるの???
基礎がないのに、立派な建物を建てれば傾いて崩壊するって・・・素人でも分かる。「プレハブ小屋」ならば潰れないけど。
SW・PSWのキャリア連中が今することは、まず「ボーリング調査」できちんと地盤を調べること。
地盤調査もしないで・・・
アメリカの建物の奇麗なパンフレットを元に、外見やデザインばかりがどう見えるか?調査してカタカナと専門単語で一生懸命議論しても意味ないでしょう。
地盤を調査して、どんな建物が建てられるのか?
建てられる場合は、どのくらいの基礎が必要か?
構造計算?(日本はアメリカと違い地震が多いです)。
高温多湿対策をどうするか?
ここまでクリアして、ようやく・・・外見やデザインです。
もう一度「ソーシャルワーク」の定義
ソーシャルワーク専門職は、人間の福利(ウエルビーング)の増進を目指して、社会の変革を進め、人間関係における問題解決を図り、人びとのエンパワーメントと解放を促していく。ソーシャルワークは、人間の行動と社会システムに関する理論を利用して、人びとがその環境と相互に影響し合う接点に介入する。人権と社会正義の原理は、ソーシャルワークの拠り所とする基盤である。
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