歩けるうちに世界一周は行こうと決めたおいらです
それは今後の楽しみとして、３年半ぶりのタイ行きが近づいてます
去年の８月に載せた「HND～BKKビジネスクラス特典航空券」
この記事に毎日多くのアクセスがあるんですが、皆さん貯めたマイルをどう使うか悩んでいるんでしょう
おいら今年の連休明けくらいならインチキコロナも全面解除になってるだろうと予想、一年前に予約し大正解（ ＾ω＾）
タイなので何の心配も無いのですが、久し振りだし念のため保険をどうするか考えていました
最近カード会社も大変らしく、いつのまにか保証内容が変わっていたりするので総点検しました
まずおいらのANA AMEX GOLDも相方のANA VISA GOLDも利用付帯になっているのが意外です（前からかｗ）
特にANA VISA GOLDは利用付帯なのに傷害・疾病治療が150万円とはあまりにショボ過ぎだよな
この利用付帯は勘違いしている人も居るんですが、現地でホテル代を払ってもダメです
家を出てから国内でもいいので公共交通機関の支払いをしているのが前提
空港までリムジンバス代をカードで払うとかでも、現地に着いてから使ってもＯＫです
今回は特典航空券のマイル搭乗ですが、おいらのANA AMEX で燃料サーチャージを払っているのでセーフ
おいらも相方も疾病治療に1000万円出れば大丈夫かと、
（ ）の中は生計を共にしてる家族分です
ANA AMEX GOLDは、家族カードがなくても疾病治療1000万円は立派、ANA VISAの150万円とはえらい違いです
ANA AMEX GOLD
カード決済あり
損保ジャパンのページを調べると死亡以外は他のカード会社と合算できるそうです
海外の高額医療費に対して、治療費用や救援者費用などを補えるのか心配になりますが、
クレジットカード付帯保険は、複数所持していると合算が可能です。
上限額やカード会社による条件などはありますが、傷害死亡・後遺障害以外の補償内容を合算することができます
もちろん
アメックスプラチナには自動付帯で付いているので、今回決済しなくても大丈夫でしたが、みなさんも注意して下さい
AMEX プラチナカード決済無し
ついでに持っている他のカードを調べてみると、何故かトヨタカードが自動付帯
相方は家族カードを持っているのでおいらと同じ額が保証されます
更にスルガ銀行ＡＮＡ支店のデビッドカードにも自動付帯されていました
実はこのカード海外で現金出すのにも便利でいつもタイで使ってます
自動付帯の金額は少ないけど、他のカードと合わせて1000+300+150＝1450万の疾病治療代あれば良いでしょう
前も書きましたがカードの保険には疾病治療はあっても疾病死亡はありません
だけど死んだ時は死んだ時、カードの保険で良しとします
いつもくろじいブログ見にきてくれて感謝してま～す(*´▽`)
