kurogenkokuです。
私が主宰する経営革新研究会において、7月の定例会でペパくんにロジカルシンキングの講義を依頼しています。
先日のこと。
「会員の参加を募りたいので、演題を教えて欲しい」とメールしたところ、ほんの数時間で返事がきました。しかも演題だけではなくきっちり講義概要まで書いてあった。
⇒演題だけではなく講義概要まで書いてくれたことについて、会を主催する側としては募集をかけやすくなりますし大助かりです。
返信してくれた時間が午前10時ですから、他の仕事をしているなかで回答してくれたことは容易に想像がつきます。忙しいから後回しにするのではなく、依頼があったものについてはすぐにレスして、その上で自分の仕事に取り掛かる。
彼は自分に対してだけでなく、他人に対しても同様の対応をしているのだろうな、なんて考えたりもしました。
facebookやtwitterなどもそうです。
レスポンスが早い人。すべてが仕事をせずに遊んでいるというわけではありません。
仕事をバリバリこなしている知人から即レスがくると「忙しい中でも情報のチェックはしっかりしているんだなぁ」なんてむしろ感心したりしています。
忙しい人ほどレスポンスが早いとタイトル書きましたが、仕事ができる人ほどレスポンスが早いと言い換えることもできます。
まあレスポンスが早いと相手は助かりますから、実のところそういう人に仕事が集まるんでしょうね。
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