モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

【408冊目】民王


kurogenkokuです。
408冊目は・・・。



民王
池井戸潤 著 ポプラ社


痛快エンタメ政治小説と紹介されているとおり、現代の政治を痛切に皮肉って?います。
と前置きして、ストーリーは奇想天外でなかなか面白い。

ある日突然、首相とそのドラ息子の中身が入れ替わってしまい、外見は首相、内面はドラ息子が国会に出ることに。
それで一体どうなるかは読んでのお楽しみです。


ただ個人的にはこれまで読んだ池井戸さんの本のような「引き込まれ感」は見当たりませんでした。


『下町ロケット』
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/3117.html

『七つの会議』
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/3571.html

『空飛ぶタイヤ』
http://blue.ap.teacup.com/motokuni/3617.html


【目次】

第一章 御名御璽
第二章 親子漫才
第三章 極秘捜査
第四章 キャンパスライフ
第五章 スキャンダル
第六章 我らが民王

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