goo blog サービス終了のお知らせ 

モトログ ~ある診断士の終わりなき挑戦~

埼玉学園大学柴田ゼミの視察受け入れ


飲み会5連荘初日、帰宅は午前様・・・。


どうもkurogenkokuです。



昨日は、埼玉学園大学柴田ゼミの視察を受け入れました。
なぜ埼玉学園大学???

柴田先生はshibajinというハンドルネームの元診断士受験生。診断士受験生時代からのブロガーとしてのつながりがありました。柴田先生は当時民間企業にお勤めでしたが、二次試験に進まず法政大学の養成課程に進学し、診断士資格を取得しました。
その後、博士号を取得し、大学で教鞭をとっています。



同じ診断士として違う道を歩んでいますが、今回、そんな柴田先生からアニメを通じた町おこしの講演依頼がありました。ゼミ生10名の参加がありましたが、私の拙い講義に誰一人として寝ることなく、真剣にメモを取っていたのが印象的でした。

それだけではありません。
柴田ゼミの視察依頼は、学生からいただきました。
その依頼メールは秀逸です。視察に至るまでのやり取りをゼミの担当者とさせていただきましたが、対応は完璧です。


その話を講義終了後、担当者に伝えると、うれしそうな表情を浮かべていた、その顔をkurogenkokuは忘れません。


これもまた柴田先生の厳しい教育があってとのことと思います。
柴田先生曰く、「厳しすぎて2年生全員がゼミをやめちゃいました(笑)」

いいじゃないですか。学問では得られない教育をしているのですから。その教育方針は明治大学の森下先生と通じるところがあります。単なる学問ではなく、社会に出ても即戦力として通用するようなマルチ教育を実践されているのが「柴田さん」らしくて良いと思いました。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「中小企業診断士」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事