ずっと前に書いた「雨が降るまで雨乞いをつづける」というエントリー

今日は「簡単にあきらめないでほしい」という気持ちを込めた激励のエントリーを書きます。


どうもkurogenkokuです。



このブログも書き始めてから16年以上経ちます。
診断士の２次試験に落ち続けたフラストレーションをぶつけたことがきっかけですが、その当時、こんなエントリーをしました。


【雨が降るまで雨乞いをつづける】
https://blue.ap.teacup.com/motokuni/13.html


kurogenkokuと同じような境遇に置かれている受験仲間が贈ってくれたメッセージでした。


なんでいまさらこのエントリーを取り上げたかというと、事業再構築補助金など残念ながら結果が出なかった経営者にひとつの参考としてお届けしたかったからです。一度落ちても再チャレンジのきく補助金です。あきらめることはありません。kurogenkokuもお手伝いさせていただきます。



不採択になってしまった経営者から「もう一度チャレンジしたい」とお願いされたとき、kurogenkokuは、より一層力を入れて支援しています。その背景には、過去に自分が苦しんだ体験があるからです。
自分の場合、診断士になるのに何年かかったかはあまり重要ではなく、診断士になったかどうか、さらには診断士になった後、どう活躍したかですべてが決まると思っています。不合格をつづけた受験時代は良い思い出です。しかも答練や模試で全国トップをとって落ちたんですから（笑）


ひとつだけ紹介させてください。

「もう一度チャレンジしたい」とお願いされた経営者は、すべて採択されています。そのうちほぼすべて(記憶の限り、全部と言っていいかもしれません)が次のチャレンジでリベンジしています。不採択を続けてあきらめた経営者は、自分の支援先にはありません。ですから簡単にあきらめないことが大切なんだと思い、エントリーさせていただきました。