kurogenkokuです。
533冊目は・・・。

禁断の魔術
東野圭吾 著 文藝春秋
例によってあまり書いてしまうと、興ざめするので最低限のところで押さえておきますが、物理的、心理的トリックがもたらす事件をどう解決していくのか、のめりこんでしまうような推理小説です。
湯川准教授は良い味出しています。。。
第四章・猛射つ(うつ)のエンディングは「なるほど、そう来たのか」と思わず頷きました。
【目次】
第一章・透視す(みとおす)
第二章・曲球る(まがる)
第三章・念波る(おくる)
第四章・猛射つ(うつ)
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