今日はチビクロの英検受験の送迎を担当。
この時期は秩父に試験会場がないので、本庄市まで連れていきます。。。
どうもkurogenkokuです。
小学校6年生の「将来の夢」に、「経営コンサルタント」と書いてくれたチビクロ。実際、そうなるかはわかりませんが、関心があったことはいろいろとやらせています。ピアノもそうですし、小学校低学年のときに「これがやりたい」と言い出して始めたのがロボット教室です。
たぶんチラシの恐竜が作りたかっただけなのだと思いますが、ロボット教室のカリキュラムはひと通り終えました。
そのあと、プログラミングの勉強をさせようかと思ったのですが、先生のススメもあって、以下のコースに通わせています。理由は以下の通りです。
■ロボティクスプロフェッサーコース
https://kids.athuman.com/robopro/
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①ヒト型ロボットをつくるための技術など、ロボット工学の専門領域にまで踏み込んだ学習により、将来のロボットクリエイターやロボット博士、日本のこれからを支えるロボット産業のリーダーを育成している。
②ロボット製作に熱中しているうちに数学や物理に慣れ親しみ、それらの学びを自然に深めていける工夫を組み入れている。
③さまざまな処理を具体的に考えることにより、実践的な力が身につき、プログラミング教育が目指すところの「問題解決能力」を養える。
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単なるプログラミングの勉強ではなく、kurogenkokuが苦手だった数学や物理の学習にもつながるし、プログラミングも問題解決能力とセットで身につけられるからです。この勉強は仮に将来、経営コンサルタントを目指すことになってもきっと役に立つと信じています。
ちなみにムスメちゃんは、チビクロの影響を受けてピアノとロボット教室に通っています。英語の影響もうけているので、そろそろ英検の勉強をさせようかと(笑)
タイトルにも書きましたが、子供に対する教育は親の投資ですね。歳を重ねると過去には立ち返れないので、どんな適性があるか、投資の中で見定めていく。それにより、将来の選択肢は大きく広がります。お金はかかりますが、そのために親は一生懸命、仕事をしなければなりません。
正直な話、ピアノもプログラミングも、子供たちのレベルに、もうついていけません。「好きこそものの上手なれ」といいますが、子供たちも好きでやっていることなので、これが一番ですね。
ちなみに一番下のマメクロ(4歳)はお絵描きにはまっています。二次元の「だだんだん」を三次元的に表現しているのが、結構すごいです。