ギリシャがEUの金融支援を受けるためには財政再建策に応じなければなりません。
その選択をギリシャのチプラス首相は7月5日の国民投票に委ねました。
その結果は反対多数(応じない61%)でしたから、事態はますます混沌としてきました。
ひとつの区切りとして、この5年間ほどの流れを過去ブログから追ってみました。
2010年6月7日:「BRIC'SとPIIG'S」…BRIC'Sは成長国家、PIIGS(ポルトガル・アイルランド・イタリア・ギリシャ・スペイン)は財政悪化国家
2011年9月24日:「歴史の教訓」
2012年1月18日:「EUの夢はどこへ向かうのか」
2012年5月8日:「民主制の危うさ」
2013年2月26日:「嫌われた政治の結末」
2013年3月21日:「信じられない預金課税」
2014年4月9日:「アウトサイダー・ブロック」
2014年6月3日:「EUの憂鬱」
2015年1月27日:「どこへ向かうのか」
こうしてロングランに事態を眺めてみると、マスコミだけの情報では見えないところがよく見えてきます。
時間がある方はざっと眺めておいても損はないと思いますよ。
その選択をギリシャのチプラス首相は7月5日の国民投票に委ねました。
その結果は反対多数(応じない61%)でしたから、事態はますます混沌としてきました。
ひとつの区切りとして、この5年間ほどの流れを過去ブログから追ってみました。
2010年6月7日:「BRIC'SとPIIG'S」…BRIC'Sは成長国家、PIIGS(ポルトガル・アイルランド・イタリア・ギリシャ・スペイン)は財政悪化国家
2011年9月24日:「歴史の教訓」
2012年1月18日:「EUの夢はどこへ向かうのか」
2012年5月8日:「民主制の危うさ」
2013年2月26日:「嫌われた政治の結末」
2013年3月21日:「信じられない預金課税」
2014年4月9日:「アウトサイダー・ブロック」
2014年6月3日:「EUの憂鬱」
2015年1月27日:「どこへ向かうのか」
こうしてロングランに事態を眺めてみると、マスコミだけの情報では見えないところがよく見えてきます。
時間がある方はざっと眺めておいても損はないと思いますよ。
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