海水の濠 高松城 天守台

2024-06-20 08:51:03 | 高松城 ₂₀₂₄







調査復元された天守台 見てみましょう


と 休憩してる人がいるので…





反対方向 から 撮っていきましょ

入口に振り返って 🐎 側





初期の算木にしてますね
生駒時代なんでしょうね




地階 🐎側



入口向こう正面

🐇側



木の切り株は 柱に見立てるのか ベンチか

調査では 木の柱が 埋め込まれてたとか
杭を打ったのだろうか…



🐁側 展望デッキ





地階 🐁側 



鉄筋が入っていないのよね
よく 崩れないものだ
内側に 力が 行くように
うまく 積んである
ってことよね


🐇側



大小 おこし積み

これがホントの 岩おこし





色合いも 👍

産地は別ね

こっちは 出所 同じな グレー系





△ 〇 いろいろ





🐓 入口






門は 加工石




門の 礎石


なんか タイムスリップ的に




ただの 逆光ですが…


反対から




            結構 大きな 礎石  🔺








あっしの 足 で~ ござんす


🐎側 礎石





水平が 取れてる

どんな水準器使ってたんだろ
木製の枡だろうが…



展望デッキから 見た 地階





デッキから 外側



誤シャッターじゃない




入口 上部



水はけ よくしてるんでしょうね
内部は 栗石で 排水良くしてるだろう
どこに流れる?
下の 濠?


天守閣が無いから 排水 大事だね



木も 生えたら 抜かないとね










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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生駒時代 (馬鹿琴)
2024-06-21 02:19:16
見分けがつかんです(´・ω・`)
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算木 (栗八)
2024-06-21 09:11:08
角石はある程度加工されていますが、
角脇石が加工されたものを使っていませんね
こういうのは、関ケ原直前直後の頃だと思います。
それ以上前だと、角石も加工されていない、算木のような積み方ですね。

関ケ原から年数が経つと、角石の角脇石もきれいに加工されてぴったりくっつけられて、さらに、角石、角脇石が内側に傾て、力を内側にかかるようにして崩壊しづらくしている、、、

という、私が勝手に分析しています。
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