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タイトル決めれず1000日過ぎ…ついに引っ越し

ラリーイタリア・ヒストリー①

2011-05-21 13:25:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1



      ラリー・イタリア・・・と言えば、

  
      WRC 以前からの、長い歴史の、、、サンレモラリー


      この、イタリアのラリーは、強い拘りがある。



         イタリアのチーム

   
         イタリアのマシン

   
         イタリア人ドライバー


      が、イタリアのラリーを制する。


 
      これに強い執着がある・・・




  WRC制定後  グループ4時代


  ◇1973 優勝 ルノーアルピーヌA110 J.L.テリエ(フランス)

      2位 フィアット124  M・ベリーニ (イタリア)


  ◆1974 優勝 ストラトス  S・ムナーリ (イタリア)

      2位 フィアット124   G・ビシューリ(イタリア)


  ◇1975 優勝 ストラトス  B・ワルデガルド (スウェーデン)

      2位 フィアット124 M・ベリーニ  (イタリア)


  ◇1976 優勝 ストラトス  B・ワルデガルド (スウェーデン)

      2位 ストラトス  S・ムナーリ  (イタリア)
      
      4位までストラトス、10位以内に8人、イタリア人ドライバー

      チームオーダーが出たが、4秒差で勝ったワルデガルド、
      だが、すぐにチームを去ることなった。


  ◇1977 優勝 フィアット131  J.C.アンドリュー (フランス)

      3位まで131、4位までイタリア人ドライバー


  ◇1978 優勝 ストラトス  M・アレン (フィンランド)

      2位 フィアット131 M・ベリーニ (イタリア)

      アレンは、ストラトスでの勝利が念願だった。
      ストラトスはピレリカラー、アリタリアカラーは131



      


  ◆1979 優勝 ストラトス  トニー (イタリア)

      2位 フィアット131  W・ロール (ドイツ)
      3位 フィアット131  A・ベッティガ (イタリア)


  ◇1980 優勝 フィアット131  W・ロール (ドイツ)
  
      2位 エスコートRS  A・バタネン (フィンランド)
      3位 エスコートRS  H・ミッコラ (フィンランド)

   
  ◇1981 優勝 クアトロ  M・ムートン  (フランス)

      2位 サンビーム  H・トイボネン (フィンランド)
      3位 アスコナ400   トニー  (イタリア)


  ◇1982 優勝 クアトロ  S・ブロンキスト  (スウェーデン)

      2位 クアトロ   H・ミッコラ  (フィンランド)
      3位 アスコナ400 W・ロール  (ドイツ)
      4位 クアトロ  M・ムートン  (フランス)
      5位 アスコナ400 H・トイボネン (フィンランド)





  ラリー専用のストラトスを開発し、勝ち続けるも、

  ワークスの、地元でのハットトリックは、1度だけ!

  79年は、プライベーターだった。

  マシンをフィアット131にスイッチするも、

  イタリア人ドライバーが、制することはできなかった。

  それどころか、エスコートに脅かされ、

  クアトロの登場で、ますます、雲行きが怪しくなってきた。







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