デビッド・カッパーフィールド

昨日は現在来日中のデビッド・カッパーフィールドのマジックショーを見てきました。

私はマジックショーが大好き。
その中でも大掛かりなイリュージョンが好きで、以前から一度見たいと思っていたデビッド・カッパーフィールドのショーが東京国際フォーラムで行われていて、当日券があるらしいので思い立って行っちゃいました。
当日券で29列目の中央付近というまずまずの席をgetする事ができました。

Motorcycle Shadow Boxの派手な登場でデビッドの世界に引き込まれます。

観客が参加できる演目が多く、片言の日本語を交えながらの楽しいトークで、観客をひきつけながらステージがすすみます。

万里の長城の通り抜けマジックでも有名なデビッド。東京では鋼鉄の通り抜けを披露。不思議

一番見てみたかった↓↓この演目はなし。残念

その代わり（？）にSqueeze Boxという胴体が縮むマジックがありました。
体をどんどん縮めていくと、頭と足だけになっちゃいました。他はどこに消えちゃたたんでしょう？？

一番ビックリだったのが、Lotto Predictionという祖父の思い出という素敵なストーリー仕立てになっていている宝くじの番号をあてるマジック。
客席から選ばれた観客が言った数字を当てるのですが、数字だけでなくその時の会話の中のキーワードも交えあったり、驚きの連続でした。

最後は観客の中から選ばれた13人が消滅するマジック。
会場に13個の大きなボールが投げこまれ、それをあちこちにパスして音楽が止まった時にキャッチした人がステージにあがれます。音楽が止まる直前にすぐ近くに回ってきましたが、ダーリンの隣に座っていた女性がキャッチ。残念！！
ラッキーな13人はステージに上がり、消滅マジックを体験。
ステージから消えたと思った次の瞬間、会場の後ろから現れました。
私も体験したかった！

全部で10の演目。期待した大掛かりな道具立ての演目があまりなかったのがちょっと残念でしたが、やっぱりマジックは楽しい