機械物は絶対に定期的に動かさないと調子が保てない。
使ってメンテして使ってメンテして・・そーすると長期間に渡って機嫌よく動いてくれる。
この消毒作業時に使う動力噴霧器も実家から「調子が悪いので診てくれ」って言ってきた。
また長期間不動のガソリン乾燥のキャブの詰まりやろって思ってカラカラのタンクにガソリンを入れてスターターを引っ張るとあっけなく始動するではないか・・
「あれ?どこが調子悪いん?」
症状をはっきり聞いてなかったので???です。
水を送るポンプの部分?いや、まだ新しいしギアオイルもグリスも切れていなかったので、そのあたりも固着とか考えずらい。
テストしたいがホース類をいっさい持ってこなかったので試運転もできない・・週末までこれ以上は調べられません。
エンジンオイルのみは交換しておいた。
農機具のメンテナンスをやった勢いでハコスカもオイル交換に着手しました。
オイルチェンジャーで楽々できます。
オイルを吸い出すと5.5リットルくらい出てくる予定だったのだが4.5リットルで頭打ちになった・・なんでや?
注入は5.5リットル入れました。
レベルゲージでちょうどいいところまでオイルがきた。
使ったオイルはコメリで買ったカストロールで、日本で一番ハコスカのオイル代を節約するイチマル監督。
しかし、交換頻度は早いでって言い訳だけしておこう。
鉱物油をあえて使ってますが、なんら問題はない。
ハコスカオーナーになって100回以上は交換してます。
タイヤの空気圧も冷間2.1キロにセット。
ボディもホコリをできるだけ塗装に傷をつけないように配慮してはらった。
エンジンルームも磨きました。
ワイパーのゴムもベロベロになっていたので手持ちのワイパーに交換しました。
久々にハコスカもメンテして気分が良くなった。
やっぱ、メンテするのもハコスカを楽しむって事だと実感した次第。