ハコスカ ないしょ話

イチマルレーシングチーム監督ブログ

見切り品

2019-10-22 22:09:29 | 日記
●写真の大きな発電機のご機嫌が悪くなった。

たぶんキャブレターが詰まっていると思われる。

ただ、30キロ以上はあるようで重くて移動できずにエアコンプレッサーのある場所に持ってこれない。

そうだ、キャブだけ外して持ってきたらいいのか。

機械は完動品でないと邪魔なだけですね。

●昨日、コメリで見切り品の0W-20のオイルを買ったので朝からNボックスのオイル交換に着手です。

オイルの量は2.4リットルでOK。

10分くらい近所を走ってエンジンを暖めてオイルを抜いた。

Nボックスのオイルドレーンは真正面を向いているのでやり易いし、メンテナンスもしやすいようにいろんな工夫が見られる。

オイル注入口には異物を落としてもひっかかるような網がある。

しかもオイルをこぼしても一方向に流れるように溝もある。

「ホンダ、やるじゃん」って思った。

しかし、0W-20のオイルを抜くとしゃぶしゃぶの水のように飛び出てきますね(笑)

ハコスカ等で硬いオイルを抜く時とは感じがだいぶん違う。

オイル交換後は普通には走らなかったが移動させる時はアイドリングでエンジンがかかっていないような滑らかさを感じた。

娘に「オイル替えたから調子いいで~~」ってもったいつけておいた。

●勢いでラパンのオイルも交換だ。

こっちも少し走ってラパンSSには10W-30の普通なのを入れた。

小排気量のターボなので少し早いめに交換を心がけてます。

後でみかん山に行くのに高速道路をややヒンシュク走行をしてみたがエンジンの回り方が明らか滑らかになった。

こーいうところがオイル交換オタクになってしまった所以だ。

●みかん山では2時間だけの作業だがけっこう充実してた。

みかんの幹を食い破っていく最悪カミキリムシの幼虫を2匹針金で引っ張り出すことに成功!

これで大事な木が守れる。

この前塞いだイノシシ除けも効いていて、イノシシが進入した形跡はない。

農作業はしんどいが、緑の中に身を置くと不思議と気持ちが癒されるのです。

そーして、また帰りも高速道路でラパンSSターボパワーで遊びながら帰宅。

ビールを飲んで飯を食って休憩中。

コメント
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