日系ではないが、アジア系のハワイアンサーファー
どうだカッコいいだろう
男前だろう。
大波が得意で当時の波乗り雑誌にもよく出ていた。
この身体つきはほんまもんのビッグウェーバーじゃな！
あるとき彼がアメリカ本土の大波にもまれて亡くなったと
雑誌で知った。そこの波もハワイ以上の大波で有名なところ・・・・・・
日本の四国にも来た。それは間違いない、何かの雑誌で見たことがある。
ワシの目の前を、分厚い胸板したアジアンサーファーが
とんでもないパドリングで沖に向っていった・・・・・・・
どうも、会ったような気がするのである。
もちろん近くのリーフポイントでな！
酒の肴、この辺では「アテ」というが
まあ「焼き鳥」はアテの王様やねえ
ビール、焼酎、日本酒にも合う。酒飲みにはこれが苦手なもんは
おらんと思われる・・・そしてお店によってそれぞれの味や
こだわりがあって楽しい。昨晩も焼き鳥屋でやってしもた。
焼き鳥は確かに美味しいしメジャーなもんである。
が・・・・
今、旬であるソラ豆を煮た。どうだ美味そうだろう！
ワシが調理した。
房に入った豆を取り出し、味がよく染むように一部を剥ぎ取って
砂糖、醤油を入れて、コトコトと煮込んだ。
いい味になった。中身はホクホク、だが皮ごとやれるゾ
ヘルシーなアテの完成！
外国のサーフィン関連の雑誌を見てたら
僕の友達、ノビーウッドサーフボードの大川さんが
数ページに渡って掲載されてる。
文面もちゃんと理解したいのだ！・・・・だ、誰か翻訳願いたいな！
近くに住む次男が家にやってきた。
「釣ったど～！！！！」
大型クーラーを家の中に持ち込んで
自慢げに見せた。
どえらい鯛と、どえらいメジロが入っていた。
両方とも７０ｃｍぐらいはある。重さは４ｋｇ以上あるな！
船釣り・・・「エビング」で釣ったんやって
「エビング」って何な！？
餌木ング（エギング）はちょっと知ってますけど・・・・
釣りの世界もごっつい進化を遂げとるということですよ！
「エビング」で検索願います。
近くの町にある量販店が、お店の様式を変えるので
何日か前から３割引～５割引の売り出しを行っていた。
最終日も近くなったので、本日は５割も安くなる日だ。
行ってみた。
店に入るとお客さんはかなりおる。ごったがえすほどではないが
田舎の店としてはゴッツイのではないかな
がじゃ、品もんが無いんじゃ！
棚は空っぽ、商品はハイエナかコンドルにむさぼられたかのごとく
ポツリポツリしかない、その残りもんをお客さんが血なまこで
探しておられる。
かろうじてワシはこんなもんを手に入れた。
男性用ムスクオイル、トイレ消臭液、息スッキリとかいうやつ２点
それにＣＤ一枚
こんなもん別に要らんのであるが買うてしもた。
まあヨシとしよう。何せ半額やけんなあ！
で、もう一つ、
半袖のポロシャツで夜を迎えとるのだが、それでも蒸せる！
南風が何やらベタつくな
そこで
今年初めて
扇風機を回してのブログタイム
かなり快適になった。いい風じゃ！これからの必需品
本日はたわいもないお話２つでした。
南風といっしょに海岸にはいろんな物がたどり着く。
おおかたはゴミ類なのだが、そんな漂流物を
拾ったり研究する遊び？もある。
それは「ビーチコーミング」・・・・・
ほんで朝、犬を連れて海岸をビーチコーミングすることにした。
長さ３００ｍぐらいの浜辺にはおびただしい海藻が打ち寄せている・・・が
そんな中に・・・ジャーン！
僕がお目当ての「釣りウキ」がありました。合計３個
釣りがメチャクチャ上手くて、釣り大好き日本一の徳島県でも
こんな「ウキ」をバラして流してしまうんやね！
一個２０００円以上のやつもあったりする。
今まで拾ったウキは１００個以上、腕が未熟なヘタコの釣り人さん
どうもありがとうございます！！！！
ご存知「ＫＡＩＦＵ」・・・・海部川河口である。
こんなところで波乗りをやっていた。
テトラポッドが有名で、今の「ＫＡＩＦＵ」しか知らないサーファーは
驚くだろうね。
車はここまで来てた。駐車場はここしか無かったから
で、これはよそ
関東の有名サーフポイントの混雑ぶりのシーン
まさに「ポイントパニック！」
これはサーファー過密気味ですわな！
サーフィンがよう流行って、その人口ドッと増えましたけど
このへんではさすがにこんなシーンまではいかなかった。
が、ローカリズムが台頭してきたのもこの時期
僕らが一番元気な時でもあったんやね
スナックエンドウとかスナップえんどうと呼ばれて
市場によく出回っている。
安い！
皮ごと食べられる！
料理も簡単、茹でたり炒めたり
毎日やってるな！
お酒のアテにはこりゃあイケるどころか、
オカズの具材としてもいけるだろね
う～ん、夏場の「枝豆」も捨てたもんではないが
いま、この「お豆」さんに夢中ですわ！
今朝、すずめのチビッコをつかまえた。
巣から落ちたようだ？
どこに巣があるんだ？
お母さんスズメらしきが電線から騒々しくチュンチュン
僕どうしょう！
飼うわけにいかないし、そのまま放っておいても・・・
でも、「ええい、ワシそこまでかまっとれんのんじゃ！ゴメン！」
側にあった机の台に放してやった。
母さんスズメがあわててこの机の近くの屋根にやってきた。
この写真を撮った後ワシは
その場を見ないことにして
散歩を続けたのである。
散歩中あのチビッコすずめが気になっておったんじゃがな・・・・
３５年も前の話。僕らが波乗りに夢中だったころだ。
プロの世界も確立され、有名なプロサーファーも
日本の波を訪ねることもよくあった。
「四国」や「ＫＡＩＦＵ］も有名になりつつあって
日本のトッププロから外国の選手がここ僕の近くの
サーフポイントにも現れることがちょくちょくあった。
あんまりサーフメディアを知らない僕らローカルと
いろんなトラブルがあったけど、この「ウェインイノウエ」という
ハワイかカリフォルニアから来た日系サーファーは
ヒゲをはやしてはいるが、もろ顔は日本人、
外人サーファー独特のチャラチャラ感は無く、この場所と
僕らローカルをリスペクトしてくれているようだった。
静か～に、そしてここで何年もサーフしてるかのように
スムーズにパドルアウトしていった彼は
いったん波に乗るとすごい動きをみせた。
堤防から眺めるローカルや地元のおじさんたちから歓声が
あがった。
彼は今どうしているのかなあ、僕らと同じぐらいの歳・・・
そのウェインという名前は
いま、僕の連れのオジサン、浜口氏がいただいている。
「ウェイン浜口！」
