大きな月が出ていた。

昨夜も海岸ロードを妻といっしょに歩く。夜だから何も見えないし
もくもくと歩くだけ。

漁師さんのまで来たら突然、まんまるの月がゆるやかな
山の稜線に現われた。満月だった。びっくりするくらい大きい月。

妻に「待て！なんと美しい月なんだ。」「この美しさが
お前にわかるか？」
と、携帯で撮影をこころみるけど・・ダメ！
妻もあんまり興味なさそう。

僕は脳裏にその画面を焼き付けたのであります。
それがこれ！

バナナの花？が

海岸淵にある畑に植えてるバナナになんやら花？が
咲き出した。
今日、発見！　　なんですか、これは！

このバナナの木は高さ約５Ｍ、最初１本の木がいまや４本に
なってる。巨大な植物。

花が咲くってことは‘‘‘‘‘‘‘実がなるってことか！
まさかあのバナナ（マーケットに並んでるドール社製とか）
になるとは思わないけど・・なんかうれしいな。

ホタルだ！あそこにも

夜、妻といっしょにウオーキング、ほとんど酔っ払っているのですが
たまに付き合います。
帰りしな、家の近くまで来るとホタルが飛んでました。
立ち止まって「あすこにホラホラ！見てみい！」
「飛んできた、飛んできた！」　　　なんとも幻想的な光りです。
見とれました。
幼い時を思い出しました。麦わらで編んだカゴのなかで放っていた
あのときの光りそのものでした。
なんか意味もないけど・・・さみしい気持ちを感じました。
悲しい光りなんですよ、ホタルは

今日の夜は雨です。どうなんでしょう？見れるかな

今年の夏こそ、ゴクッ！

おくらの田んぼにかなりの空き地（今年は平年の半分しか栽培しない）
が出来たため、さつまいもや夏野菜類を植えた。
今日も町の量販店で枝豆の種を買ってきて蒔いた。
「早生枝豆」「夏の装い」「ビアフレンド」の３種類
去年は木だけ伸びて実がならなかって失敗したけど
今年はちゃんと水やりとかもしてお盆ごろには冷た～いビールの
おつまみにしたいもんだな。　　　のどがゴクッ！

新玉が酒の肴！

昨日、畑から抜いてきたたまねぎ、新玉。今年は約５００玉。
血液サラサラ、体に良いからと僕がスライス
冷ややっこが隠れるほど盛り付けた。

包丁を使うときも涙がでるほど眼に染む。
食べるときも見かけ以上にピリピリハーハー
だからビールに合うのだ。

当分のあいだ、たまねぎ料理が続く。軒下に吊るして保存も
効くからね。

ヤシもいいけどバナナもいける！

ヤシの木もいいけど日本では僕の好きなココヤシは無理。

越冬が難関。

その点、バナナなら育てられる。

実は生らないけど観葉植物としてなら葉っぱがビッグでグー！

サンラインドライブウェイ

昔は有料道路、今は県道、もちろん無料。
旧日和佐町から牟岐町の海岸線を切りひらいて通っている。
全長２０ｋｍぐらいかな
信号機なし、展望台あり、見晴らしは最高だけど木々が茂って
見づらくなった。そろそろ伐採とかしなければ・・・・・
でも国定公園だしむやみに木を切ってはダメなんだ・・けど。

ドライブには今が最高、太平洋が一望、海の広さ、大きさが実感できます。
まさしくパシフィックコースト　窓を全開で走りましょう。
青い海と青い空、クニ舛田推奨のドライブコースなのです。
ここの話はいずれまた。

うわっ！危なかった

昨日、事故を起こすところだった。いつも通る海岸のホテルのあたりで
わき見運転をしていた。あまりにも台風の波がすごいので
走りながら見てた。
助手席に乗っていたおふくろが「うわっ！」
前をみた瞬間、まん前に車が！「うわっ！」
とっさにかわしました。０，５秒、あと数ｍだった。
かわせるスペースがあってよかった。
おふくろも僕も「フッ～」
「よそみしとった」と僕、「びっくりした。あたると思った」と母
ランドクルーザーのお二人さん、ビックリさしてごめんなさい。
前を見て集中運転することを改めて痛感しました。

波濤に耐える！岩と松

大浜海岸、台風の波もすごいけどその波を被っても
白波が打ち当たってもグッと耐えてる岩と松。

本当の名は知らないけど僕らは子供のときから「キングコング島」
と呼んでいた。名のとおり方向によってキングコングの
頭部に見えた。

数十年の歳月は相当侵食も激しくその面影もない。

しかしその巨岩と不思議にも岩の割れ目に根を張る姿美しき
松の圧倒的な存在感と、耐え続けるその姿に感動をおぼえてしまう。

はざ植え

このあたりでは「はざ植え」とか「はっさ植え」とか言う。
田植え機で植えた後、隅っことか植え残しを手で植える作業を
こう呼ぶ。要するに補植すること

夕方から田靴を履いて田んぼの中へ
入ってみると深いところの苗が弱っている。水草状態です。
そんな苗とか植えられていないところがいっぱい。
腰を曲げてあっちで植え、こっちで植えては田んぼの中を行ったり来たり！
几帳面？な性格の僕は一つの田んぼにものすごう時間かかるのです。