坂本龍馬さんといっしょに
奔走した男。
30歳の若さで彼といっしょに亡くなりました。
朝9時、妻を誘って太平洋を見ながらのドライブ、
まさにパシフィックコーストドライブです。
「けっこう波あるな!」「台風のせいケ?」
で、家から3時間ぐらいかかりましたかな、
高知県北川村の記念館に到着、
かなり山深いところではあります。
が、ここまでちゃんとした「自動車道」が
伸びてたのにはビックリ!
館内をグルリと一巡、薄暗かったので
展示物がよく分からなんだので
ありますが、
お日さま降り注ぐ、彼の生家跡でもパチリ!
始めこのドライブを嫌がってた妻も、
帰りにはご機嫌、
ほん100kmほどしか
離れてないお隣県の片田舎で、あの維新の
中心となった人物が居ったことに
感動したのでしょう。
彼、脱藩時には
うちの近くの山道を駆け抜けた
かも知れんです。
そして、ここに来ると、いごっそらーめんを食べなければ
徳島ラーメンなんかよりも、ずっと美味しいです
さらに足を延ばして
安芸の岩崎弥太郎の生家もセットですね
途中の安田町の南酒造で酒を買うのもいい
同じ安田町の土佐鶴の100倍は美味いです
北川村の高規格道路は、野根山を越えて野根まで延びてくるはずなのですが
野根側は、まったく、工事をしている気配がありません
何せ急ごしらえの日程でしたので
そこまでは考えませんでした。
ありがとうございます。
話は変わりますが、国道55に出ると
フェラーリが私の車の後ろに・・・
室戸までいっしょでした。
そして20代や30代のお若い方々が日本を動かしていたのですから凄いですね。
慎太郎さんの実姉の夫の川島総次さんの末裔に、タレントの劇団ひとりさんがいるみたいですね。
「若い方々が日本を動かす」
そのとおり!
凄い時代だったのですね。
車も汽車も電話もテレビも無い
時代だったんですよね。