先週だっけかな、久しぶりに下界に戻ってみると、ひさしちゃん、いつになくこざっぱりとしてまして。
聞いてみると、何かの宣伝に載せてもらうために、床屋に行ってきたんだと。
そこでまたアタシのお小言が、
「あ~た、ご自分の魅力を商品にご商売なさってるんざぁ~ますから、毎日それぐらいの気品でもってお店に立っていただきとうござ~ますわ!」(黒柳徹子風に読んでね。)
と、まぁ実際こんな口調では無かったのだが、気分的には十分こんな感じ。
まったくもって、余計なお世話発言をしてしまった。
A(^_^;
でだ、せっかくこざっぱりしてるのに、何だか浮かない顔をしている。
いつもの仏頂面以上にね。>以下自粛
(画像は、イメージ写真です)
元気をお出しっ!
何があったのか聞いてみると、そりゃ無理もない話。
宣伝用と言うので意気込んで店で待機していたのだが、撮影にきたカメラマン?が、それはもう事務的に写ってりゃいいんだろう的画像を1枚。
で、さっさとお帰りやがりになったのだと。
いや、その写真家的にはきっと、彼が撮りたかったひさしちゃん像が撮れてたのかも知れないけど、少なくともクライアントが満足してないという事実は>以下自粛
別件だけど、前にもそんなことがあったっけねぇ。
その時は他の店でも同じ事を聞いている。
見せてもらったけど、ギャグなの?状態。
もちろんそのバーのマスターは遙かに上手で、その写真をギャグとして採用し、ギャグのネタとしても利用してたから、十分元は取ってたわね。>脱帽!
でもね、その写真自体は、とても宣伝用の写真とは言えない代物だったね。
バイトに撮らせるなよ。
廃刊になった雑誌で、復刻して、すぐ廃刊になったやつ。
まったくもって読者を舐めきってるというか>以下自粛
えぇ、えぇ、ひさしちゃんの心中察して余りあるですわよ。
この頃一億層素人化時代とか申しましてね、機械も製作システムも簡便かつ高性能化したおかげで、たいした技術と経験を積まずに、誰でもプロと言い張れるようになった。
おかげで、従来言われてきたような意味でのプロ意識というものが、すっかりなりをひそめてしまった。
これは、日本社会全体に言えることなんだとか、「バカの壁」にもあったわねぇ。
会社組織が、田舎の寄り合い的になってきて、なぁなぁ状態で仕事してる。
会社の中でさえ問題が起こらなければ、対外的におかしな物を造っても、見て見ぬふりをする。
わからなきゃ良い?
発火の危険性のあるバッテリーを、どんな企業的良心の元に世界に向けて発売できるというのだろうか?>以下自粛
2丁目エリアマップだって、もう何年南北が逆のままなのよっっっっっ!!!!!
使う側の身になってよ。A(^_^;
地方から来た人たちに、「これ見ればわかるわよ、2丁目にはこ~んな便利な物があるのよ」って胸張って言えないじゃないのよっ!
何年恥をさらせば満足するのかしら?
今日という今日は言わせていただく>以下自粛
まぁね、これなはにも出版業界だけにとどまる話しではないのだけれどね。
たとえば、どこぞのオペラ歌いの会とか、平気で音程を外すのがゴロゴロしてたりして、で当の本人だけは自分が超一流のマエストロだと思ってたりする、端から見てると噴飯物、金払って見に行った日にゃぁ、詐欺まがいと怒りたくなるコンサートとか。>以下自粛
これが半端でなく外しまくってれば、往年の名品とうたわれる幻の名盤にもなろう物を(えぇ、ど音痴の金持ち婦人がカーネギー借り切って録音した夜の女王のアリアとか、かくれたファンが世界中にいたんですがね、あれ、復刻版でないかしらねぇ。)、何事も♪中途半端はだ~め~よぉ~♪なのよ。
JRの開き直りも「持続こそ力だ」の見本よね。
「シルバーシート付近では携帯の電源をお切りください。」
この話が出た当時、当然の事ながらペースメーカーの会社がやり玉に挙げられた。
「そんなに信頼性のない品を売っているのか?」と。
答えは、各社とも「否!」だった。
胸ポケットに入れていても安全なだけのシールドはしていると。
当然と言えば当然の話。
何年、間違ったアナウンスを流し続ければ気が済むのか?
「間違った事をしていても、当人が恐れ入らなければまわりが恐れ入るほか無くなる」というのは、良く言われる道理だ。
世間には、悪いお手本が一杯転がってるわよね。
....話しを戻そう。
映画だって、あの「妖婆死棺の呪い」を見てみなさいよ。
きょうびのSFXが稚拙に見えてくるわ。
....話しを戻そう。
要は、ファンタジーの分量とか質の問題なのだと、あたしは勝手に思ってるのよね。
写真というのは、特に人物写真(アタシも、しろ~とだから言えたもんじゃないけど、こんな素人でさえ思うことは、玄人が出来て当たり前ってかそれ以上のことが出来てこそ玄人じゃないのかって)ってのは、その人をプロデュースするって事だと思うのよ。
簡単に言えば、この子のどこが魅力的?ってのをちゃんと意識してシャッターを押して欲しいって感じかなぁ。
まぁ、いいや。
≪ 今日の名言 ≫
銃は力だと思うかね?力は銃やバッジでは手に入らん。
力とはウソだ、大ウソで世間を好きなように操る。
世間の連中にウソと承知で同意させることだよ。
映画 「シン・シティ」より
聞いてみると、何かの宣伝に載せてもらうために、床屋に行ってきたんだと。
そこでまたアタシのお小言が、
「あ~た、ご自分の魅力を商品にご商売なさってるんざぁ~ますから、毎日それぐらいの気品でもってお店に立っていただきとうござ~ますわ!」(黒柳徹子風に読んでね。)
と、まぁ実際こんな口調では無かったのだが、気分的には十分こんな感じ。
まったくもって、余計なお世話発言をしてしまった。
A(^_^;
でだ、せっかくこざっぱりしてるのに、何だか浮かない顔をしている。
いつもの仏頂面以上にね。>以下自粛
(画像は、イメージ写真です)
元気をお出しっ!
何があったのか聞いてみると、そりゃ無理もない話。
宣伝用と言うので意気込んで店で待機していたのだが、撮影にきたカメラマン?が、それはもう事務的に写ってりゃいいんだろう的画像を1枚。
で、さっさとお帰りやがりになったのだと。
いや、その写真家的にはきっと、彼が撮りたかったひさしちゃん像が撮れてたのかも知れないけど、少なくともクライアントが満足してないという事実は>以下自粛
別件だけど、前にもそんなことがあったっけねぇ。
その時は他の店でも同じ事を聞いている。
見せてもらったけど、ギャグなの?状態。
もちろんそのバーのマスターは遙かに上手で、その写真をギャグとして採用し、ギャグのネタとしても利用してたから、十分元は取ってたわね。>脱帽!
でもね、その写真自体は、とても宣伝用の写真とは言えない代物だったね。
バイトに撮らせるなよ。
廃刊になった雑誌で、復刻して、すぐ廃刊になったやつ。
まったくもって読者を舐めきってるというか>以下自粛
えぇ、えぇ、ひさしちゃんの心中察して余りあるですわよ。
この頃一億層素人化時代とか申しましてね、機械も製作システムも簡便かつ高性能化したおかげで、たいした技術と経験を積まずに、誰でもプロと言い張れるようになった。
おかげで、従来言われてきたような意味でのプロ意識というものが、すっかりなりをひそめてしまった。
これは、日本社会全体に言えることなんだとか、「バカの壁」にもあったわねぇ。
会社組織が、田舎の寄り合い的になってきて、なぁなぁ状態で仕事してる。
会社の中でさえ問題が起こらなければ、対外的におかしな物を造っても、見て見ぬふりをする。
わからなきゃ良い?
発火の危険性のあるバッテリーを、どんな企業的良心の元に世界に向けて発売できるというのだろうか?>以下自粛
2丁目エリアマップだって、もう何年南北が逆のままなのよっっっっっ!!!!!
使う側の身になってよ。A(^_^;
地方から来た人たちに、「これ見ればわかるわよ、2丁目にはこ~んな便利な物があるのよ」って胸張って言えないじゃないのよっ!
何年恥をさらせば満足するのかしら?
今日という今日は言わせていただく>以下自粛
まぁね、これなはにも出版業界だけにとどまる話しではないのだけれどね。
たとえば、どこぞのオペラ歌いの会とか、平気で音程を外すのがゴロゴロしてたりして、で当の本人だけは自分が超一流のマエストロだと思ってたりする、端から見てると噴飯物、金払って見に行った日にゃぁ、詐欺まがいと怒りたくなるコンサートとか。>以下自粛
これが半端でなく外しまくってれば、往年の名品とうたわれる幻の名盤にもなろう物を(えぇ、ど音痴の金持ち婦人がカーネギー借り切って録音した夜の女王のアリアとか、かくれたファンが世界中にいたんですがね、あれ、復刻版でないかしらねぇ。)、何事も♪中途半端はだ~め~よぉ~♪なのよ。
JRの開き直りも「持続こそ力だ」の見本よね。
「シルバーシート付近では携帯の電源をお切りください。」
この話が出た当時、当然の事ながらペースメーカーの会社がやり玉に挙げられた。
「そんなに信頼性のない品を売っているのか?」と。
答えは、各社とも「否!」だった。
胸ポケットに入れていても安全なだけのシールドはしていると。
当然と言えば当然の話。
何年、間違ったアナウンスを流し続ければ気が済むのか?
「間違った事をしていても、当人が恐れ入らなければまわりが恐れ入るほか無くなる」というのは、良く言われる道理だ。
世間には、悪いお手本が一杯転がってるわよね。
....話しを戻そう。
映画だって、あの「妖婆死棺の呪い」を見てみなさいよ。
きょうびのSFXが稚拙に見えてくるわ。
....話しを戻そう。
要は、ファンタジーの分量とか質の問題なのだと、あたしは勝手に思ってるのよね。
写真というのは、特に人物写真(アタシも、しろ~とだから言えたもんじゃないけど、こんな素人でさえ思うことは、玄人が出来て当たり前ってかそれ以上のことが出来てこそ玄人じゃないのかって)ってのは、その人をプロデュースするって事だと思うのよ。
簡単に言えば、この子のどこが魅力的?ってのをちゃんと意識してシャッターを押して欲しいって感じかなぁ。
まぁ、いいや。
≪ 今日の名言 ≫
銃は力だと思うかね?力は銃やバッジでは手に入らん。
力とはウソだ、大ウソで世間を好きなように操る。
世間の連中にウソと承知で同意させることだよ。
映画 「シン・シティ」より