くまえもんのネタ帳2

放置してたのをこちらに引っ越ししてみました。

兵士はこぞってホモセクシュアルに

2005-01-30 14:57:21 | ノンジャンル
一家に一台欲しい代物ですなぁ。
これなら、タイプのノンケを誘い込んで、一発カマスというのもテクニックを要することなく.....>ちょっとつまんないかも。┐('~`;)┌

敵の兵士をホモに変える - 化学兵器の機密文書公開 米

だって。
催淫型化学兵器。
んでも、なんかさぁ、ドキドキするわぁ。
初心者って、タイプが固定してないから、おとすの簡単だし。>(T▽T)やり甲斐ないかも
開発の楽しみもあるし、いろいろカスタマイズして使いたいじゃん。>古い言いまわしでは「俺色に染める」ってやつね。
ルミ●ールとかで発売しないかなぁ(=ω=)>ぼかっ!

ってかさぁ、兵士がみんな痔になって、戦争にならんってのもどうよ?(^^;
おいらなら、まずはあの自衛官をヤル!o(`_')<〇>バシッ!


熊野古道髭熊親爺でこぼこ食い倒れ日記

2005-01-30 11:32:41 | ノンジャンル
ちょっと公私ご多忙なこの頃のおいら、アップに手間取りましたが。

せっかく熊野路まで足を伸ばしたのだからと、ふと思い立ってメールしてみたのだ。もっと前もって計画していれば失礼もないものを、仕事も急だったし、目的地を目前に不意に思い出したんだらしょうがない。いや、しょうがないって事はないんだけどね。ははは。
ふつうは、そんな急な話、断られて当然なんだけど、まぁねぇ、ダメもとって事もあるじゃないの。

3日後。
鄙びた漁港にゴ~ジャスな車が。
いやん。ほかの連中はおんぼろバスで移動だっちゅうに、おいら目立っちゃう。
内装にローズウッドかなんかを使っている落ち着いた車内。
やだ、またまたお金持ちだわ。
2人を乗せた車は、川を遡上する魚のように熊野神社へと向かった。
参拝のあと、関西エリアで最大と言われる露天風呂に。
そこでアマゴ酒なるものを御馳走になる。
体長10cm前後のアマゴ(イワナのもっと綺麗なやつね。この辺にしか棲んでいないのだ)の干したのをこんがり焼いて、竹筒に入れ酒を注いで燗をつける。そいつをたらいに乗せて、湯に浮かべてちびりちびりと。と、見ると、刻みネギの入った醤油の小皿が。彼に聞いてみると、竹筒の中のアマゴをこいつにつけてつまみにするんだそうな。
んまい!

彼は、越後屋辰之進の漫画に出てくるようなムチッと毛深い髭熊親爺だ。
温厚そうな丸顔にぶ厚い胸、太い腕、プリッと上がった尻、そしてちょっと張り出した毛深い腹。聞いたら弓をやってたって話。
なるほどねぇ。
道理でいやらしい体つきなわけだ。

その夜、贅の限りを尽くした酒宴がもうけられた。
■地元でもめったに食べられない上質のハバノリ。
かすかな苦みと渋み、それに磯の香りの織りなす逸品。
地元の魚しか食わせない料理屋の大将が、自分用にとっておいたのを食べさせてくれたのだ。

■ながれこ=トコブシの煮付け
直径5cm ぐらいのかわいいのを甘辛く煮てあるだけなのだけれど、絶品。

■ホラガイの刺身とオコゼの活き作り
オコゼはトゲに毒があるから、注意して食べるようにとのこと。
独特の弾力とほのかな甘み。
ホラガイの刺身は髭熊親爺のお薦め。
ヌメヌメ感が確かに先走りっぽくてねぇ。コリコリした食感と相まって扇情的。

■カラスミ
大根をカマボコ型に薄く切ったのと出されたのだ。
いやぁ~、組み合わせの妙だねぇ。これは食べなきゃわかんないわな。

■カワハギの刺身と肝
もう、フグなんか目じゃないぜ。
肝には参りました!!
フォアグラ、カマンベール、白子、全部がまとまってかかってきても、この味の微妙絶妙な深みの前ではお子ちゃまの食い物にすぎなかった。
 ホテルに帰って、デザートにお互いをむさぼりあい、これがまた絶品で>ぼかっ!
いや、幾つになっても初体験というのはあるものなのだねぇ。癖になりそうyo。
他流試合の成果としても、良い技いただきな感じでした。ふふふ、誰にやってあげようかしらん。

翌日はドライブのあと、地元のお金持ちが趣味でやっているそば屋に。
趣味というのは、本格的すぎて採算のとれない品を安く食わせてくれるという意味。
耳慣れない弦楽セレナードが静かに流れるログハウス。
聞けばリクエストもできるという。

■ざる蕎麦、ガスエビかきあげ添え
更科系の薫り高い蕎麦が惜しげもなく盛られて出てきた。
それだけでも嬉しすぎるのに、この季節このあたりだけでしかとれないガス海老のかき揚げが付いてくる。
かき揚げと言っても、厚さが15cmもある代物で、あまりの見事さに写真を撮らせてくださいというと、店の人はありがとうございますと静かに答えて嬉しそうに下がっていった。
このガス海老、底引き網で捕るのだそうだけれど、いつも揚がるというわけでもないらしい。
品の良い甘みと言い弾力と言い、冬の日の静かな楽しみにこんなものを食べている人たちがうらやましくなってきた。
くだんの熊親爺宣わく「来週来ればもっと旨いものが食えるのに」だと。
行こうかしらん。>バキッ!
で、蕎麦なんだけど、今までどこで食ったものより旨かったのだ。
信州とかでも、いろいろと蘊蓄深い店も多かったというのにだよ。
あ~ん、いままで旨いと良いながら食ってきた蕎麦、あれはいったい何だったの?
それより何より、いくらでもお代わりをと出された蕎麦湯は、味覚の致死量を超えていました。
蕎麦湯自体が逸品。
そんなの、あり???
見ると、粗挽きのそば粉なんかも少し加えてあるらしい。
どろりと蛋白石のような半透明の色艶は、むしろ色っぽいと言うか扇情的と言った方が良いような。
ぬめり具合と言い、のどごしと言い、あっさりとも深淵とも言いがたい味わいに、うっとり。
あ~ん、こんなのなら顔にかけられても良いかも。>いや、ほんま


鳥なき里のモリコーネ

2005-01-24 11:34:34 | ノンジャンル
モリコーネって、ホント良い曲書くよねぇ。
あのニューシネマパラダイスの、
懐かしさを紡ぎ出したような旋律。
水平線の彼方に浮かぶ蜃気楼を眺めながら、
いつの間にか口ずさんでたりなんかして。

でも、水平線の上に次々と現れる訳のわからないものを眺めている内に、
こりゃ、キンザザの方がふさわしいかななんて思いだしたりして。ははは。
蜃気楼って、妙な眺めだねぇ。
「あやしうこそものぐるほしけれ」ってな気分になってくるよ。

紀伊半島の先端に来てるのだ。
こっちに棲んでるその筋の人にメールして、
熊野神社を案内してもらうのだ。
都会の喧騒を逃れて、人情に浸る。
2丁目のMATAGIでは鼻も引っかけられないようなおいらでも、
地方に来れば人間的な扱いをしてもらえることもあるのよね。
ありがたいこっちゃ。

♪それでも乃木坂あたりでは
    いい女なんだってね~♪

ってな歌を思い出した。
六本木でも麻布十番でもなく、なぁ~んにもない乃木坂あたりでなら、
そんな風にちやほや?されないこともない。
寂しい女の、悲しい女の、醜い女の自嘲的な歌。
鳥なき里のモリコーネ。
いや、それを言うなら、鳥なき里のコウモリね。



飲んで魔酒か?

2005-01-21 16:41:18 | ノンジャンル
禁断の酒としてあまりにも有名な、あのアブサン。
ヤバヤバなニガヨモギが入って60~90度というとんでもなさのアレ。
それも選りすぐりのペルノが、MATAGIで飲めるだなんて知ってたかな?
ふへへへへ。
ひさしちゃんをそそのかした甲斐があったというものなのら。

逝っちゃう成分はツヨンって言う向精神作用を持つ物質。
これ以上は書かないから、ぐぐってちょ。
1900年の初めにヨーロッパ全土で製造中止になったのもうなずけるっちゅうか......。
おらは、20年前に5丁目にあった伝説の店「ミラノ亭」で、
この魔酒を飲ませてもらって以来、禁断症状が続いていたのだ。>なんちて
どこにも売ってなくって、往生こいただす。ほんまほんま

'80年代に入ってぼちぼち解禁になる国が出てきてたんだけど、
ドイツでは遅れに遅れて'97年にやっと解禁。
と思ったら、あっという間に大流行してアブサン・バーなんかもできる始末。
なんでも15~20週類のアブサンをそろえてる専門バーだとか。
うっきゃぁ~っ、行ってみてぇ~っ!!
ベルリンでベロッベロ~ってな。きゃほほ~ぃ!

それにしても、アメリカではまだ禁止だってさ。
ダサダサ。
戦争ぐらいしか楽しみのない国は、違うわよね。

詳しいことは「pen」って雑誌にも紹介されてるヨン。

口当たり、よ~し。
香り、よ~し。
じぶんで耳を切り落としたあの有名すぎる画家も、
この酒の虜だったのら~!>ゲホゴホ、ゴッホ
飲んで魔酒か?
のんでましゅか?
のんれまひゅは?
はぁ~ん、おとこほひ~.....。バタッ!



生キミ

2005-01-18 11:38:55 | ノンジャンル
そうそう、フォワードのキミちゃんに会いに行ってきましたよ。
麒麟とか言う所で昨日と一昨日、出張営業って言うのかな?
さすが、全国ネットの子は体もきちんと鍛えていて、好もしかったです。
美香さん、美は一夜にしてならずですのよ。
ん~もぅっ、美美々!と来ちゃう。

市原悦子似の彼、ヌテキどしたえ。
早速お膝に乗せて>ぼかっ!
「うはぁ~、生キミ!」って言ったら、
「なんだかタマゴみたいでござりまするわ」と来た。(^。^;

それよかさぁ、驚いたのが、クリパで出会ってお膝に乗っけて遊んだおマッチョ君が、
カウンターの中で手伝ってたのだ。
世間は狭いね。
ってか、かわいい子は繋がってるものよね。
「あれからボク、別れちゃったんです。だから、今一人なんですよぉ~」
だって。
いやん、たべちゃおっかな。>♪ライ・ヨ・ライ!o(`_')<〇>バシッ!


ぽっと出の若い子たちはミクシでもないと、
そう言うのに切り込んで行きにくいみたいだけど、
我々ぐらいのお鵺様(おぬえさま、お姉様ではなくってよ)になると、
いかにそう言う繋がりを避けて通るか、
見ないふりをするか、
ピンポイントでピックアップするかが、重要になってきたりするのよね。
半分ぐらいは、ウソかなぁ。ぷぷぷ
いずれにせよ、オフラインのメンテだけで飽和状態ってのはあるわねぇ。>バキッ!