くまえもんのネタ帳2

放置してたのをこちらに引っ越ししてみました。

”ノンケっぽい人”の定義?

2007-01-30 13:33:18 | ノンジャンル
「あら、ノンケっぽいわねぇ~」って言われるのと、
「やだ、ノンケみたぁ~い!」って言われるのでは、
その後の運命に天地ほどの開きがあるのは、いかにもな事ではあるのだけれど。
A(^_^;
皆さんは、そんな経験おありかな?




とあるバーのマスターがとある掲示板で見つけた定義。

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”ノンケっぽい人”の定義。

ノンケっぽい人
投稿者 : ちぇりぃ
登録時間:2007年1月25日22時41分本文:

あなたが普段街を歩いていて、
「あ、この人カッコいい~、でもノンケだろうな~」
って人いるでしょ?

その人がもしゲイだったとしたら、
その人があなたの質問する「ノンケっぽい人」よ。

わかった?
***************

う~む、すっごく良くわかった。
でも、自分はどう見られてるか?
そんな事かまったこっちゃないんだけど、そう言えば昔、オネエ度チェックのサイトがあったなぁって検索したら、まだあった。




World Famous "Guy Quiz"
質問のいくつかには、複数該当したり全くあてはまる選択肢がなかったりするけど、それで良いみたい。

ここのとんちんかんな翻訳でトライするのも楽しいかも。
http://www.excite.co.jp/world/english/

僕の結果は以下の通り。
もちろん、アメリカとかでは生活習慣もチガ~ウカラ、何とも言えないけどね。


LEVEL 3 -- MOSTLY STRAIGHT ACTING

You lead a normal everyday life and it's 'no questions asked' as people just assume you are straight. Every once and awhile a very aware person might notice something that causes them to think 'fem' but it's a fleeting thought because you turn around and surprise them with more masculine traits before they even have time to fully analyze the last one.


そうそう、質問の中に出てくるNAIRは、髭抜きクリームでした。
http://www.nairformen.com/
使っちゃ、や~よ!

おまけ

街で見かけたちょい悪風親爺。
胸板は、いかにもノンケらしく薄いんですが、着こなしはなかなか。
こんなジーンズをはきこなせるプリけつオジジになりたひ。
ちなみにこの親爺は、うら若い女房とよたよた歩きの男の子を連れてました。
ノンケ確定。>涙
スケベな金持ちそうだったのにぃ~!


悲しみよこんにちわ

2007-01-29 15:56:35 | ノンジャンル

悲しみよこんにちわ
そんなタイトルの映画があったよねぇ。

1957年(アメリカ・イギリス)
監督:オットー・プレミンジャー
原作:フランソワーズ・サガン
脚本:アーサー・ローレンツ
出演:デビッド・ニーヴン、ジーン・セバーグ、デボラ・カー

そうそう、これこれ。
誰も幸せに出来ない男って、わりと身近にいるものなのよね。

あ、話しはまたまた映画のことではないのだ。
もう皆さん慣れっこだとは思うけど......>ボカッ! A(^_^;


えぇ、どっちかって言うと「イライラよこんにちわ」の方がぴったりする話しなのだ。
初期不良の話。
くじ運が悪いというか、この頃立て続けなのよね。
え?
そう、ひょっとすると、初期不良の率そのものが世間的に上昇してるのかも知れませんよね。
アブナイのは、食い物に限らない.....と。

早くしろ?
あ~はいはい
お次がよろしいようで。

えぇ、察しが良いですね。
いくつ初期不良に当たったでしょうか?

まず1つ目。REASONがインストールできない。
3枚あるディスクの最後でどうしてもハングしてしまう。
メーカーにメールする。
それは木曜の夕方じゃった。
1週間ほどかかるとか、注意書きに書いてある。
イライライライラ......

と、9時頃メーカーから返信が。
へ?
開くと対処法が書いてある。
やん、早くてステキ!!

CDのエラーか傷がついている可能性あり。
3枚目のCD をコピーして、改めてインストールすれば、小吉なりとな?
さっそく......できた!!
propellerheadsえらい!!

で、キーボードを繋げて、スイッチオン!
ん?やっぱりマウスポインタが動かなくなる。
何にも出来ない。
ヨドバシの店員は「メーカーに確認をとったら動くって言ってた」とか。
だから買ったのに。
イライライライラ......
すぐ遊びたかったのに。
イライライライラ......

KORGのページに行く。
よくあるご質問
IntelベースのMacでも使えますか?

お答え
最新のVer. 1.0.4 以降のUSB-MIDIドライバをお使い下さい。

さっそくダウンロード。
でも動かない。
USBの端末として認識してるか調べると、無いことになってる。
うき~~!
イライライライラ......
USBケーブルを取り替えてみる。
認識されない。
イライライライラ......
イライライライラ......

で、月曜。
メーカーに電話して、経緯を話すと
「初期不良の可能性が高いので、お取り替えします......」
でも、仕事があるし。
イライライライラ......>もうイイって!
と、まぁ、これが2つめ。(涙

いや去年からホントに良く当たるのよね、初期不良とか。
去年買ったスキャナーもそうだし、iBookのバッテリーもとんでもなかったし。
クレジットカードは、ニセモノが出回ったとかで知らないうちに止められてたこともあったし(連絡しろよっ!)、そのくせ引き落としだけはしっかりしてやがる....。

ちゃんと飛行機が飛んで、電車が走って、ビルが崩れずに立っている。
そんな日常が、この頃幻影に過ぎないなんじゃないかって、ふと思う。

企業の社会的責任.....なんてのが、昔は普通にあったよねぇ。
それなりにイイ時代だったよねぇ。>ホントか? A(^_^;

外部にさえわからなきゃイイってなもんで、会社もいまじゃすっかり内輪のことだけに明け暮れるようになって......。
みんなちゃんと考えないで、すぐに雰囲気に流されるし。
付和雷同が普通になって、日本中が毎日集団ヒステリー状態。
TVでやってたからとか、新聞に書いてあるから大丈夫とか。
ホントか? A(^_^;

2009年からバイ審いん制度導入だぁ?
そりゃぁ、この国は魔女裁判の国だけど、法的解釈とかの訓練どころか一つ一つ検証する習慣も乏しくなった国民性に人の裁きを預けるなんて、恐ろしい。
「めんど~だしぃ~、みんなそんな感じだからぁ~、有罪よっ!!」



これではもう、
12人の怒れる男」どころではない「12人の呆れる男」だ。
......あぁ、恐ろしい。

でも、もっと恐ろしいのは....>以下自粛

山が

2007-01-29 06:08:56 | ノンジャンル

ホテルのカーテンを開けると、朝日に浮かぶ八ヶ岳が!
雪化粧の山って、やっぱり綺麗ですねぇ。


トリケラトプスの庭と、僕は勝手に呼んだりしてるんだけど、雪が積もったら流木がいっそう恐竜臭い風情をおびてきたように思う。
どう?
そんなこと無い?
A(^_^;






佐久のあたりは、雪無しでー15度にもなるって言うんで、無事に冬が越せるか心配な植物もあったんだよね。
地元の花屋さんからの情報に寄れば、ハボタンはぎりぎりセーフって事だったんだけれど、こうやって雪の中から顔を出してるのを見ると、案外大丈夫そうと言うよりは、けっこうイイ感じ。
そんな気がする。
ってか、なかなかカワイイよね。


竜の髭の野生種にあたるジャノヒゲは、もっと温かいエリアの植物。
そう、関東地方とかの林みたいに、シイノキやカシノキがメインの林床に生えてるもの。
だから、ミズナラやブナが普通のこのあたりでは、ちょっとした賭だったんだよね。
でも見て見てっ!
この子の体温で、雪が溶かされてるんだよ。
元気いっぱいじゃん!


建物の影で雪が少なかった所なんか、もうこんなに溶けちゃってる。
ライムグリーンのセキショウと、ベアグラス、そして錦テイカカズラ。




と、まぁ、ひとまず安心したので、近くをお散歩と洒落こむ。
雪の中もタンポポも、逞しいね。


コウヤワラビの穂と後ろの枯れ草が、何とも不思議なオブジェと化していた。


せせらぎの落ち葉も、針状結晶に捉えられていたけれど、やっぱり発酵の熱のせいなのかそこだけは氷に閉ざされないで居た。
枯れた葉とはいえ、微生物の営みも馬鹿に出来ない熱を発するものなんだねぇ。


四十雀の声を肩越しに聞きながら、なおも流れを見つめていると、かすかに空の色が映り込んでいるのに気がついた。
知らぬ間にまた、雲が晴れたのだった。


体を伸ばして見はるかせば、ほら!
むこうに浅間山が。

そして、この日は日暮れまで、螢の住処を訪ねてさまよい歩いたのだった。
なんだかんだ言っても、冬の寒さは、知らぬ間に体力を奪うものなんだねぇ。



 山が

 山が遠くから
 人の心をとりこにする。

 人がその心を
 さがしにゆく。

 つまり
 身体ごととりこになる。
            吉野弘


綱渡り!

2007-01-26 17:55:29 | ノンジャンル
予感があったという訳でもないのに、まだ当分は騙し騙し使っていくつもりだったiBookをガンガン使い倒しているのに、ほんの3日前、インテルの入ってるMacBookを衝動買いしてしまった。
しかも、25鍵のキーボードとREASONって言うソフトシンセも一緒に。



ところが、出先でのデーター通信用に使っているH"が繋がらない。
富士通のページを見ると、インテルマックさんには対応していないときている。
と思ったら、キーボードを繋げてスイッチを入れると、マウスポインタが動かなくなる。
と思ったら、REASONもインテルマックさん用をダウンロードしないと動かない。
お店では「大丈夫!!!」って言ってたのに~~。
言われた通り動くのは、バッファローのUSBメモリーぐらい。
でも、これもファイル名に「/」が入っていると読み込めなかったりでなかなか面倒。
窓Sではファイル名に使える記号の制限がいろいろあるみたいなのね。
ま、互換性は考えないわけにはいかないんだけどさ、不便だわぁ。

さて、新しいパソコンを買って一番面倒なのが、今まで使っていたソフトの再インストールとかデーターのバックアップ。
書きかけのファイルとかも忘れずに拾うのって、結構面倒。
とか思ってたら、あ~らびっくり!
新しいMacにファイヤーワイヤーで繋いで、古い方は「T」を押しながら起動すると、勝手に全部読み込んでくれちゃった。

なんてエレガントなの、だから好きよ、Macってば。

と、喜びもつかの間。

我が愛用の愛Bookが急逝!!!
データーとソフトをバックアップし終わった直後でした。
小さく「ガガガ」って言ったと思ったら、ふっと画面が暗くなった。
あれっ?と思ってリスタートすると、「...........」。
リンゴマークが出てすぐにブラックアウト。
何度か繰り返すと、ついにうんともすんとも言わなくなっちゃった。
あ~ん、哀Bookに。>涙涙涙


どうやら2年前に直したロジックボードがいかれた模様。
ちっ!

前回は、締め切りの迫ったデーターが入ったままだったので、たしか8万ぐらいかけて直したんだった。
買った時は10万ちょっとだったような。A(ToT;
今度は、不憫ではあるけれど、ハードディスクを取り出して外付けにするだけにしようかと。

とりあえず、月曜締め切りの仕事はなんとか仕上げられるしね。

これ、なぁ~んだ?A(^_^;

2007-01-22 13:36:14 | ノンジャンル

ヒント1
左上の貝殻は、真ん中で丸まってる子が食べた残りカスです。


ヒント2
村はずれの湧き水に棲んでいます。
ここは、村人が菜っ葉を洗ったりするのに利用しているところだそうです。
水温は15度ぐらいあるので、水面に湯気が立ってますね。

正解は、続きを見てね。
虫とか苦手な人には、あんまりお勧めできませんが。
A(^_^;




成虫よりも遙かに大きいんですね。
本物は初めて見たんですよ。
ゲンジボタルの幼虫です。
だから、さっきの貝殻は、カワニナですね。
下にいるのは、トンボの幼虫のヤゴです。
種類は、ちょっとわかりませんが。


ちょっと離れた場所にある湧き水では、こんな見事なツララが張っていました。
いまはしんと静まりかえったこのあたりも、きっと初夏の宵には幻想的な光の乱舞が楽しめるんでしょうね。


そうそう、流れの中には、こんな可愛いサワガニもいましたよ。



冬の野山には、生き物の気配がないように思ってる人も多いかも知れませんが、実はこの季節、いろんな生き物の気配を楽しむには良い季節なんですよ。
ほらっ!雪の上の足跡。
キツネが歩いたあとです。


僕の手の大きさと比べてみてください。
この季節、林の中で、何の迷いもなくまっすぐ着いたキツネの足跡を辿っていくのは、なかなかの楽しみです。
凛とした冷気の中で生き抜いていく野生の気配が、ひしひしと身に染みてくるようでね。
張りつめた彼らの緊張感が、僕にも伝わってくるような気さえするんです。

犬の足跡と見間違えないかって?
犬はね、落ち着きなくフラフラ嗅ぎ回るでしょ、それが足跡にも良く現れるんです。
常に歩調が乱れて、何というか野生の緊張感がまるでないんですよ。
A(^_^;


とはいえ、そんなキツネでも歩調が乱れる時はあります。
小さな足跡と大きな足跡が出会って、ひとしきりじゃれ合ったあと、再び別方向へと歩み去っていったようす。
彼らの暮らしを、ほんの少しだけれど、垣間見た気がしませんか?
雪景色の中でのお散歩は、まだまだいろんな発見が楽しめます。


草むらの脇の雪の上に、ツグミの足跡がありました。
やっぱり雪の上の方が歩きやすいんでしょうね。
枯れ草の中の虫を探しながら、歩いていく様子が手に取るようにわかります。
途中2カ所ほど、雪を踏み抜いたのか、小さな穴が開いているのも何だかおかしくって仕方がありません。
このほかにも、野良猫やキジ、野ウサギの足跡なんかを発見しました。
けれど、長くなるので、今日はこの辺で。