くまえもんのネタ帳2

放置してたのをこちらに引っ越ししてみました。

今度は愛しのiBookがっ!!

2005-06-24 23:05:28 | ノンジャンル


逝ってしまったのだ。
今日、不意にガガガガガなんて音を立てて画面が乱れたかと思ったら、何にも映らなくなってしまった。

詳しい友達に電話をしてみると、ロジックボードがいかれたらしいと言う。
すぐに直してくれるところを紹介してもらって電話すると、修理費54600円だそうな。
ひ~ん。
新しく買った方がいいような値段なんだけれど、iBookの中には函館の取材のデーターが!
キィッ!
しゃあない、また金がかかる。

で、これはCUBEちゃんの方で書いているのだ。
疲れるわぁ

今年一番暑かったのが

2005-06-24 00:15:04 | ノンジャンル

函館山の中だったというのもねぇ。
下界が水蒸気で煙っているあたりに注目。
蒸し暑くて頭が痛くなったですわ。ほんま


さわやか写真とかは、また後で追加するかも。
とりあえず暑苦しいのを1枚。
ちょっと日射病気味でした。
それにしてもこれ、草なんですけど、でっかいでしょう。
オオイタドリです。


ま、途中ははしょって、海辺に咲くエゾキスゲでもご覧あれ。
涼しげでしょう。


んも~限界!

2005-06-22 00:25:23 | ノンジャンル
修理に出したサイババショットが返ってきたと思ったら、
1台だけ稼働していた方が壊れた。
突然シャッターが落ちなくなった。
他が何でもないので余計に腹立たしい。

修理した方は、結局レンズを丸ごと取り替えることになり44000円というのは前に書いた。
現在、水中カメラを修理に出している所なんだけど、
もう1台修理する気にはもうさすがになれない。
結局壊れたサイババショットが2台、我が家には転がっている。

ちなみに45000円出すと、他のメーカで、光学12倍の500万画素で超軽い一眼レフが買えることが判明。
こっちを買えば良かったなぁ。
なおしたやつもいつ壊れるかわかったものじゃないので、予備にこっちを買っておこうかと思案中。
修理にだしちまった物は3ヶ月保証しかないので、その間に消費税込みで46000円分、減価償却する勢いで使い倒さないといけない。
今回の取材には、この信用ならないやつ1台だけで出掛けなければならない。
信用できないやつとの道中というのは、まことに不安きわまりない。
気分はS○NY逝ってよし!ってな感じだ。
明日からの函館の取材、無事終わるかしらん。
心配だわぁ。


よりによって、何でまた取材の前日に壊れるかなぁ?
大事に使っていただけに腹が立つ

リンク先とか探してますのよ

2005-06-21 17:48:12 | ノンジャンル
どっかおもろいとこないかなぁ~なんて思ってね。
ゲイのサイトって、この頃バタバタと閉じちゃってるんだねぇ。
皆さん、ミクシとかに移行しちゃってるのかしらん?
前にも書いたんだけど、メディアが違えば自由度も変わる。
ホームページ、掲示板、ブログ、チャット、ミクシー、日記。
それぞれのスタンスがあり、それぞれの利用法があるなんて事は今さら言うまでもないか。
本来ならミクシー向きのことをこれまで無理してホームページでやってた所が閉じたと思えばなんて事ないんだけど、案外そうとも言い切れないような所まで閉じちゃってると、やっぱり寂しいよねぇ。
まぁねぇ、僕の所も、あってもなくても良いような所だから、
よそのことはとやかく言うつもりなんか無いですけど。

あ、そんな話しじゃなく、素敵なページを見つけたんでちょっとアドレスを貼っておこうかと思ってね。
あとでお願いしてリンクさせてもらおうかななんて思ってるんだけど、
なんつ~の、僕んとこの内容がお粗末きわまりないからねぇ....。

山下町画報
http://www010.upp.so-net.ne.jp/urakami-an/indexkoperu.html
爽やかお色気が楽しいっつーか、おとなよねぇ。




「永遠と一日」

2005-06-20 09:16:02 | ノンジャンル
沈黙、音、音楽、言葉、音楽、音、沈黙。
意味と無意味にかけられた美しいアーチ。
死と生の架け橋。
永遠と一日
http://www.sankei.co.jp/mov/review/99/eternity_and/
タイムリーに、「永遠と一日」を見せてもらったのだ。
できるだけ何も語りたくない。

人生は沈黙から立ち現れて、沈黙へと消えていく。

出だしであの「シテール島」の、鳥のさえずりのような口笛での交信が出てくる。
音=さえずり=音楽?と思うとそれは言葉だったというあの懐かしい驚き。
「シテール島」では、それは映画のほぼ中央に据え置かれていたけれど、「永遠と一日」では冒頭に置かれている。
老作家の口からこぼれ出る最後の詩は、輪郭を失い、異国の言葉の列になり、そして、言葉は音に解体していく。

時間さえも「永遠と一日」のむこうで静止してしまう。