この2週間、よくまぁ体がもったものだと。A(^_^;
5種類ぐらいの仕事を同時進行でこなしてました.......。
ふぅ。
とはいうものの、これから紹介するのは、ほとんど趣味の延長みたいな話しなんですがね。
全部書いてると読む方も大変なので、チョチョイとかいつまんで。
長いことほったらかしになっていた一角を整備して庭にする話しが持ち上がりましてね、何もこんなに忙しい時にとか思ったりもしたんですが、そこはほれ山里の冬は早いと来てるし僕も結局のところ好きなもんでついついOKしちゃいましてね。
いやまぁホントに大変でしたが、出来てしまえばなかなか面白かったなぁと。
さっそく花を買い出しに出かけたんですが、季節が微妙に遅いもんだから欲しい植物ももう出回ってなくて手に入らなくてねぇ、4軒ほど花屋を梯子して何とかそろえましたよ、軽トラ3台分の植物たちを。
敷地をならす時に出た小石を集めておいて、池に敷きつめます。
流れにもビニールシートを敷いて、上から小石を敷きつめていきます。
トリケラトプスの頭骨みたいな流木を拾ってきてくれたんで、発掘現場風にしてみました。
グラウンドカヴァーの植物を植えて地面を隠せば、もうできあがり!
流れ越しに発掘現場を眺めると、こんな感じに。
流れの下流方向には、もともと植えられていた雑木がイイ感じで借景風になりました。
なんか、森深い感じで素敵!と、自画自賛しています。
窓から覗くと、う~ん、ガードレールが丸見えですなぁ。
まぁ、この辺は、来春以降何とかしましょう。
さっそくタテハチョウがやってきて蜜を吸ってます。
うむむ、イイ感じ。(^。^)/
さて、一息つく暇もなく、間仕切り作りに取りかかります。
道ばたのススキを集めてきて葉っぱを落として....。
乱れ編みで、満月の窓をこしらえていきます。
この窓越しに庭を眺めるのって、素敵だと思いませんこと?
このスクリーンを造っていて驚いたことが一つ。
スクリーンの幅を決めるのに、これくらいかしらねと適当に3分割するあたりに両手を広げてメジャーをあてがってみたら、鯨尺の大きな目盛りぴったりの所で決まってたんです。
尺の単位なんて、普段意識して使ったりしないのに、いつの間にかそんな感覚が染みついてるんですねぇ。
文化の影響というのは、まことに恐ろしい。
意識するとしないとに関わらず、知らず知らずのうちに僕たちの感覚の奥底にしみ込んで、いつの間にか僕たちの感覚そのものを支配している。
その辺のことをきちんと自覚していないと、ホントの意味でのオリジナルな創作なんてきっとあり得ないんですなぁ。
伝統というものに無自覚でいると、考え抜いた末の到達点も考えなしに目分量で決めたことも同じ到達点に至るというのは、見方を変えれば便利なことでもある。
アガサクリスティーが言うように「大衆はほんの少しだけ驚かされることが好き」なんですから、無自覚に行動していればその辺を大きく踏み外す心配もないわけで,,,,,,ははは。
こんな皮肉ばっかり言っていてはいけませんねぇ。
ってなわけで、やっと完成。
三日月と満月、立ち待ち月を透かして庭を眺めながら、チビリチビリと日本酒なんかを楽しみたかったんですが、時間もなかったんでそれはまた今度のお楽しみと言うことに。
A(ToT;
5種類ぐらいの仕事を同時進行でこなしてました.......。
ふぅ。
とはいうものの、これから紹介するのは、ほとんど趣味の延長みたいな話しなんですがね。
全部書いてると読む方も大変なので、チョチョイとかいつまんで。
長いことほったらかしになっていた一角を整備して庭にする話しが持ち上がりましてね、何もこんなに忙しい時にとか思ったりもしたんですが、そこはほれ山里の冬は早いと来てるし僕も結局のところ好きなもんでついついOKしちゃいましてね。
いやまぁホントに大変でしたが、出来てしまえばなかなか面白かったなぁと。
さっそく花を買い出しに出かけたんですが、季節が微妙に遅いもんだから欲しい植物ももう出回ってなくて手に入らなくてねぇ、4軒ほど花屋を梯子して何とかそろえましたよ、軽トラ3台分の植物たちを。
敷地をならす時に出た小石を集めておいて、池に敷きつめます。
流れにもビニールシートを敷いて、上から小石を敷きつめていきます。
トリケラトプスの頭骨みたいな流木を拾ってきてくれたんで、発掘現場風にしてみました。
グラウンドカヴァーの植物を植えて地面を隠せば、もうできあがり!
流れ越しに発掘現場を眺めると、こんな感じに。
流れの下流方向には、もともと植えられていた雑木がイイ感じで借景風になりました。
なんか、森深い感じで素敵!と、自画自賛しています。
窓から覗くと、う~ん、ガードレールが丸見えですなぁ。
まぁ、この辺は、来春以降何とかしましょう。
さっそくタテハチョウがやってきて蜜を吸ってます。
うむむ、イイ感じ。(^。^)/
さて、一息つく暇もなく、間仕切り作りに取りかかります。
道ばたのススキを集めてきて葉っぱを落として....。
乱れ編みで、満月の窓をこしらえていきます。
この窓越しに庭を眺めるのって、素敵だと思いませんこと?
このスクリーンを造っていて驚いたことが一つ。
スクリーンの幅を決めるのに、これくらいかしらねと適当に3分割するあたりに両手を広げてメジャーをあてがってみたら、鯨尺の大きな目盛りぴったりの所で決まってたんです。
尺の単位なんて、普段意識して使ったりしないのに、いつの間にかそんな感覚が染みついてるんですねぇ。
文化の影響というのは、まことに恐ろしい。
意識するとしないとに関わらず、知らず知らずのうちに僕たちの感覚の奥底にしみ込んで、いつの間にか僕たちの感覚そのものを支配している。
その辺のことをきちんと自覚していないと、ホントの意味でのオリジナルな創作なんてきっとあり得ないんですなぁ。
伝統というものに無自覚でいると、考え抜いた末の到達点も考えなしに目分量で決めたことも同じ到達点に至るというのは、見方を変えれば便利なことでもある。
アガサクリスティーが言うように「大衆はほんの少しだけ驚かされることが好き」なんですから、無自覚に行動していればその辺を大きく踏み外す心配もないわけで,,,,,,ははは。
こんな皮肉ばっかり言っていてはいけませんねぇ。
ってなわけで、やっと完成。
三日月と満月、立ち待ち月を透かして庭を眺めながら、チビリチビリと日本酒なんかを楽しみたかったんですが、時間もなかったんでそれはまた今度のお楽しみと言うことに。
A(ToT;