くまえもんのネタ帳2

放置してたのをこちらに引っ越ししてみました。

ちょっと素敵なお写真だったので

2004-06-17 00:43:40 | ノンジャンル


まぁ、さる筋から送られてきた画像なんですが。
所変われば品変わるって感じですね。
ヒグマはなんと言っても親子連れに出くわしたらアウトってな感じですが。
彼らのアクションには、他の意味も含まれているようないないような。
詳しいことは、僕もよくわからないんですけど。>なんちて

ここで行われたイベントの参加者が、ホテル周辺のハイキング中に撮ったものらしいです。
ここのpieパーティーもなかなかです。
http://www.p-house.com/
ようやるわ。

パイをぶつけ合って本当に楽しいものか、今ひとつ想像出来かねているんだけど、こういうのは実際に経験してみないとわからないものなのかもね。>べつにしなくてもいいけど


えきべんしまくり

2004-06-09 02:20:39 | ノンジャンル


昨日イチゴ狩りのイチゴを少しもらって食べたら、見事に下痢
やつもお腹痛いとかいってたけど、もろのうやくだらけだったみたい
あにゃ?
またへんかんできなくなった。
のみにいきたいねえ。

変換、むりですか。
これ終わるとしばらくはヒマだから、

わしはあしたてすとなのだ。

その間にiBook治したかったんだけどね。

らいしゅうからちょっとじかんができる
そうなのよ、こんしゅうちゅうにはとかおもってたんだけど、
むりですなあ

中略


げり、とまった
イチゴ農薬下痢。

なんかやー。

えきべんしまくり、ってかくとかっこいいかも
へんかんすると、だめだめだけどね

液便。なんべんも言えないね。
ざぶとん!!

きみにだいべんしてもらえるとはおもってなかったよ
これもこわいかも

やーん、ブルーシートー。
あんど、消臭剤~。

よあけのすきゃっとよ
る~る~るるる~
18:15


解説するとね>するな!
今日の午後、昼飯の後、突然激しい下痢に襲われた。
んばぼべびぼばぼっ!!
ジョビジョバ!
びびでぃばびで、ぶ。
きゃぁ~、おらの体に何が起こったんだべ?

原因食をかえりみるに、あれだっっ!
昨日の夜、あそこで食べたイチゴ。
そう言えばやつもおなか痛いって言ってたっけ。
その時は半信半疑だったけど、食べて体が証明した。
農薬まみれのイチゴ。
昔、ミカン狩りに行った友達が農薬まぶされたミカンで具合が悪くなったことがあったっけ。あんまり食えね~ようにという農場側の配慮だったようだが、はっきり言って犯罪っっっっっ!!

とまぁ、そんな腹立ち紛れ状態で友達とチャットしてたんだけど、買ったばかりのiBookがシステムのアップデートをした直後から調子が悪いのだ。
不意に変換出来なくなったりね、いろいろと。

でだ、何事も楽しむB型としてはそれをネタに遊んでたわけ。
用語解説を一つだけ。
スキャット=素香吐露爺

かつてScatologyの略だと知らずに、とある海外Hサイトのボタンを
なんだべ~?scat?
何でこんな所にスキャット?
る~る~るるる~♪
ゆきさおりを口ずさみながらクリックしたのであった。>つくづくのどかなおいら
うげうげ。



今となってはニガイ思い出である。

ちなみに翻訳サイトでscatを訳してみたら。
scat=急いで立ち去ります。
ほほぉ~。確かにそうするべきであった。

この記事へのコメント
チャットって、プレーンにするとすごくミョ~な感じになるね。
その馬鹿っぽい意味不明な感じが気に入ってたんだけどなぁ。>だめ?
Posted by くまえもん at 2004年06月12日 01:44


ポパイ

2004-06-09 00:37:57 | ノンジャンル
友達のBlogにブルートのカッコイイちゅうか可愛いフィギュアが紹介されてたのを見て、ふと思い出した。
ポパイに髭を生やしたような友達がいたっけなぁ、なんてね。
そいつが付き合いだした相手ってのが、なんて~か、とんでもないやつなんで、このごろとんと没交渉になってたのだ。
ポパイの実写版みたいなその友達は、いったいカッコイイのかって思う人も多いだろうね。カッコイイのだよ。事実、さる雑誌の会社が出してる月刊ビデオ雑誌にもでたことがあるのだからねぇ。その筋の人から見れば、極上のイモ。>これ、ほめ言葉ね
ただねぇ、ちょっと抜けてるってか、現状認識が甘いのよね、そいつ。だから、目が離せないってか、見ちゃいられないってか、あん、わかるわよね。



何の話かって言うとね、後姿でしか出演してなかったんだよ、そいつ。その会社の方から、顔は写さないから是非って頼み込まれてね。それぐらい綺麗な体してるし、それ以上の才能?も。でもまぁ、友達のよしみで見たってぇのはしばらく黙ってたのだ。当時僕が付き合ってたビデオ女優(ただし男)が、発売前にもらってきたのをチェックしてたのだよ。
ところがある日、一緒に呑みに行ったバーで「あ"~~んたっ!み"たわ"よぉ~っっ!!」という悪魔、イヤ、魔女の雄叫びを背後から浴びせかけられたのだ。で、やつの返事が「え~っ、どうしてわかったの?後ろ姿だけだから、絶対解らないって言われて出たのにぃ~」なのである。トホホのホなのである。
さすがの僕もたまりかねて「耳でわかる。首のラインでわかる。背筋でわかる。わかるわかるわかる!えぇ~い、まるわかりでぇ~っ!」思わず見得を切ってしまった。ふ。すかさずフォロー。「愛情があればね、君がどんなかっこうしてても一目でわかるものさ」。念のため言っておくけど、こういう台詞は笑いをとるためにしか発せられないのが、僕の重い十字架なのよね。

で、どんなかっこうをしてたかって?それはさすがに書けない。ちなみにタイトルは「アナル開発講座」の「フィスト編」。名作である。
それにしても、当時付き合ってた相手が、なぜにそんなビデオをもらってきてことさらに僕に見せたのか。その辺に気付かない僕もまた、現状認識能力に問題ありだったって事だねぇ。だから捨てられたのね。

ま、それはさておき、やつの話。
ポパイに似たやつの好みは、そんなわけで、ブルートみたいな男にめちゃめちゃにされることだったのだ。
体はポパイでも、心はオリーブだったって事。
よくある話ではある。


美食の極北?

2004-06-08 00:23:52 | ノンジャンル
「まかない」ってのがもてはやされたりする今日この頃。料理人が仕事の合間にチャチャッとありわせで作って、しかもうまいという物。あれですがな。

お客が来てるときは、それなりに料理も作ったりするんだけど、一人になると食事はとたんに「まかない」化しはじめる。遙かな昔、2人暮らししていた頃には毎日食事ごとに数品目出してたんだけど、自分だけの食事となると何だか張り合いがない。妙においしくできたりなんかすると、2人で食べたらどんなにおいしいかだなんてつい考えてしまう自分がイヤで、全く食事を作らなくなった時期があった。10年近く続いたかなぁ。歳をとってからの手痛い失恋は、リハビリに時間がかかるのよ>ってかいくらなんでもかかりすぎ!!



それでもまぁ、このごろは、友達が来ればそれなりの料理は出すようになったのだ。この1週間、地方から友達が出てきていて(世に言う腐れ縁ってやつね)、それなりにおいしい物は出したつもりなのだよ。彼は、上京すると僕の所を定宿にきめて、発展場巡りやナイト、ヤリ部屋、サウナ、乱交パーティーと、アグレッシブにこなしていく。とても同い年とは思えないパワー。ふいっと行ったきり戻ってこないこともしばしば。そして一々成果を報告する。妙に口ごもってるときは、返ってキョーレツなのをかましてきた時だったりするんで、なるべく知らん顔している。人の自慢話を根ほり葉ほり聞いたところで、自分が気持ちよくなるわけでもないしね。いつまでも治らない古傷をなめてた僕とは好対照で、胸のすく思いを通り越して何だか可笑しいぐらい。
何をそんなに生き急ぐのか?ってか僕たちそんなに後が残ってないのね、そう言えば。>なんか、他人事なんだよなぁ

そんな友達がやっと帰って、ほっと一息。慣れ親しんだ一人暮らしは、やっぱり落ち着くねぇ。>かつて同棲マニアを自認してた僕の言葉とも思えないのだがね。
閑話休題
ってか、これからが閑話の本題。

でだ、究極のまかない料理なのだ。
冷蔵庫の中をあさる。
アボガド、タマゴ、ベーコン、ワカメ、梅干し。ふむ。キムチと納豆は今回はご遠慮していただくとして、さてこれで何を作ろうか。その気になれば、数品目作れる素材だね。だけど、まかないなので.......。


ダッタンそばを湯がいて全部のっけてしまった。
無国籍大皿料理。
創作料理かな?
ポイントはベーコンエッグとアボガドだね。>普通のせないよね
これで美味しかったら、料理のサルティンバンコかキダムの再来だなんて思ってるでしょ?
ダッタンそばはルチンが多くて動脈硬化の予防とかには良いんだけれど(人気が無くて安売りになってたんで買い置きしてたのがあったんだよね)、独特の苦みがあってね。普通のそばの扱いで食べると、結構つらいかもな一品なのだ。そばに油物は良く合うものなんだけど、天ぷらごときでは太刀打ち出来ないんだよね、この味は。で、材料を見た瞬間の確信で、こんな物をでっち上げてみたわけ。

いやぁ~、想像を遙かに超えてうまかった。
信じられないだろうから、信じなくても良いのだ。
けど、念のため言っておくけど、僕は味覚音痴に分類されたことはないのだよ。
そば2束、アボガド1個、タマゴ2個、ベーコン3枚、ワカメ一握り、梅干し2個。これをでっかいパスタ皿に盛りつけて一気に食べてしまった。
アボガドとタマゴのふくよかな風味が口の中に広がって、それでいてベーコンの香ばしさとダッタンそばのほろ苦さが全体を引き締めてる.....なんて、おいしんぼしても始まらないか。
普通に作っておいしいのはあたりまえ。勘所を押さえたら、まかない料理も大人のたのしみなのかな。と、それとなくお勧めしてみたりするのであった。