くまえもんのネタ帳2

放置してたのをこちらに引っ越ししてみました。

2010-05-14 10:05:00 | ノンジャンル





         






ご存じ草野心平の「冬眠」。
って、これだけなのよね。


「春殖」は、こんな感じ。
ごく一部抜粋


 るるるるるるるるるる






で、まねしてみる。>コラコラ

「無粋」

         



「萌え」


 はぁはぁはぁはぁはぁ




「ダダ」の良いところは、まねすること自体無意味ってな所でしょうかね。
してみると、デュシャンが「泉」の複製を禁じたのは、取り越し苦労?
A(^_^;

もちろん、批判も寄せ付けない。
「無意味だ」とか言われるのは、ほめ言葉になっちゃうのよね。

.....ん、前言撤回。
無意味なものに対して無意味だと言うことは批判ですらない。
それはただの記述にすぎないから。
だから、ほめ言葉ってのも間違いだわね
A(^_^;



デュシャンの「泉」(Fountain)

あまりにも有名な作品よね。
ってか、いくら芸術品だって言われても、これを自宅の客間に飾りたいと思うかは、やっぱ別よねぇ?

「イヤ、アレは貴重な芸術品だから」とか言ってるそこのあんた!
便器に偽名のサインしたヤツ、法外な値段で買い取って自分の部屋に飾りたい?汗

それだったら、そこいら中の便器にデュシャンの名のサインをしまくった方が、よっぽど気の聞いたインスタレーションだと言えるんじゃないかと思うの
なんて書いたからって、どっかのバカがまねしても、アタイは責任なんかとらないわよ。
(´ー`)y─┛~~~




ところで、草野心平については、ここがステキにまとめてる。
冬眠_(草野心平)

そして、こんなのもぜひ読んでおきたいと思ったり。

あああああああああ!
すばらしい!
日本はまだ健全な国の部分も残されている。ような気がする.....




そして、反省材料も。
ここ、秀逸!
ポエム
「詩とポエムの違い」について、勇気ある記述を試みている。
あ、アタシ?アタシには引用する勇気もありませんわ。

その代わりに「詩とポエムの違い」からちょっと抜粋してみようかしらん。
一部抜粋

***************
読んで素晴らしいと思うのが詩。読んで恥ずかしいと思うのがポエム。
文学作品として世に認められているのが詩。主に自分にのみ認められているのがポエム。
***************

きゃっ!
(*/ω\*)




とか言いながら、何度でもバカを繰り返すからこそバカなんですが、
かくいうアタシも過去にもこんな過ちを。

「七五調で愛の言葉を」
http://sky.ap.teacup.com/kumaemon/103.html


そういえば、江戸時代にも、ケッコウぶっ飛んでるのがあったのね。
http://sky.ap.teacup.com/kumaemon/625.html

 へゝゝゝゝ
 へゝゝゝゝゝゝ
 へゝゝゝゝ
 へゝゝゝゝゝゝ
 へゝゝゝゝゝゝ
    加保茶元成


でもまぁ
ただの人よか
ダダの人かな
僕的にアガルのは


これやこの

2010-05-13 00:52:00 | ノンジャンル


 これやこの
 ゆくもかえるも
 これやこの
 しるもしらぬも
 ゆくもかえるも

<通訳>
これがまあ、行く人も帰る人も、
なんとまあ、知った人も知らない人も、
行ったり帰ったりするものであるなあ。

ご存知、筒井康隆の「裏小倉」から。
http://blogs.yahoo.co.jp/mdcdc754/14387280.html

俳句を志すものなら、もう一冊ぜひ読んでおきたい本がある。
小林信彦の「ちはやふる奥の細道」だ。
http://www.bekkoame.ne.jp/~agatha/JCHIHAYA.html
バナナプラントと名乗る謎の人物の活躍もさることながら、
詫び、さび、の基本どころか、その両方のよさを独り占めできる「わさび」まで極めることのできるすばらしい本だ。
http://www.amazon.co.jp/ちはやふる奥の細道-新潮文庫-小林-信彦/dp/4101158150

この本、発売当時はアメリカ人の自称日本研究の一人者 W・C・フラナガン著、小林信彦訳ってなふれこみで、早速新聞の書評に大まじめに取り上げた某大学教授も出現して、僕はもうビリティス再来かってなぐらいウキウキしたものだった。
http://canoaeye.blog129.fc2.com/blog-entry-39.html

ま、それはさておき、そんなこんなで創作意欲?がくすぐられ、ひねり出したのがこれ。
はた迷惑もいいとろだね。
うひひ





 mixiや
 君の足跡見るたびに
 うれしくもあり
 せつなくもあり

 曇りガラスを
 手で拭いて
 あなた明日が
 見えません

 何見たら
 そんな請求舞い込むの?
 知りたくもあり
 知りたくもなし

 顔なしや
 プロフも日記も非公開
 足跡ベタベタ
 うとましきかな

 やれうつな
 かおなし
 てをする
 あしをする

 あんただれ
 またまた名前が変わってる
 何しでかしたやら
 知りたくもなし

 ばいあぐら
 いくらのんでもあきまへん
 なこそながれて
 なおしおれけり

 兄貴変わりは無いッスか?
 日ごと寒さがつもるッス!
 着てはもらえぬ土方着を
 涙こらえて縫ってるッス!

 我が庵は
 野辺の通い路
 獣道
 朋友来らず
 それもまたよし




ふぅ、ちょっとひと休み。
えぇ、馬鹿も休み休みにって言うでしょ?

「ちはやふる奥の細道」には、こんな句も紹介されてるのだよね。

 Eating Oysters.
 The bell sounds,
 Of Horyuji Temple.

海外にも日本の文化を知ってもらいましょう!
そんな感じ。

さて、あほネタの続き。


 これやこの
 褒めちぎるコメ
 たれゆえに
 乱れ染めにし
 われならなくに

 五十路すぎても
 毎日朝立ち
 カラタチ日記

7年ぐらい前に、バーでとなりに座った子から手渡されたバイアグラ、いまだに飲まずにしまってあります。
あのカワイコちゃん、目の前でバイアグラ飲んで喜ばせてあげればよかったな。
今頃どうしてるんかしらん?


 ばいあぐら
 ふるきのきばの
 しのぶにも
 なおあまりある
 わがぐそくかな

♪噂を信じちゃ
 いけないよ
 あたしの心は
 うぶなのさ

ってか、
 ど・う・に・も・と・ま・ら・な・い!
だっから、七五調はヤ~なのよ。




七五調ではないんだけれど、昨日大阪から来てる友達からこんなのを教えてもらいました。
うろ覚えなんだけど、だいたいこんな感じ。

チャウチャウちゃう?
チャウチャウちゃうちゃう!
チャウチャウちゃうん?
チャウチャウちゃうちゃう!

そう言えば富山でもこんなのを。

オラの茶
イイ茶でなくて
イイっちゃ
安い茶でイイっちゃ!

なんというか、ノリとしてはこんなのに近い気もするのだが。

 あかあかや
 あかあかあかや
 あかあかや 
 あかあかあかや
 あかあかや月
    明恵上人

んで、つくってみる。

 あおあおや
 あおあおあおや
 あおあおや
 あおあおあおや
 あおあおや小坪

お後がよろしいようで..... ┐('~`;)┌