くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

老けっぷりに驚いた

2013-04-10 | その他
先日久しぶりに研ナオコをテレビで見ました。
ものすごく老けて見えたのでびっくりしました。

彼女幾つだっけ?
くじらよりはいくつか年上のはずだけど、10も20も上ではないはず。
だけどどう見たって老婆にしか見えませんでした。
やせているから余計そう見えるのかもしれませんが、どう若く見繕っても70歳は越えてるようにしか思えませんでした。
そんなに歳は大きく離れていないはずと思っていたのは間違いだったのかな?とネットで調べてみました。
1953年生まれでした。
やはりくじらと大差ない年齢です。(くじらは1956年生まれ)
くじらより年上で御亭主殿より年下ということになりますが、もし彼女が御亭主殿と夫婦だったとしたら相当年上女房にしか見えないと思います。

昨年夏やせをしなかったので近頃かなり丸くなってしまったくじらですが、研ナオコを見て以来むやみにダイエットはしないほうがいいのではないかと思うようになりました。
歳をとってからあんまりやせると貧乏くさい上に老けて見えてろくなことがありません。


アンインストール

2013-04-10 | 好きなアニソン
曲のほうを先に知りました。
カラオケで家人が唄ったのを聞いていい曲だなぁとちょっと調べたら「ぼくらの…」と言うアニメの主題歌だと知り、しばらくしてからレンタルして見ました。
実に後味の悪いと言うか胸糞の悪いアニメで二度と見たいとは思いませんが、やっぱり主題歌だけは好きです(笑)
くじらにとってはこの曲のこの歌詞があのアニメのすべてだと思っています。
アニメ自体は蛇足に過ぎない。
一曲の歌詞の中にこれだけのドラマを詰め込んだ石川智晶の作詞のセンスが素晴らしい。




曲も歌詞も歌声も全部好きな歌です。
くじらはあまり女性ヴォーカリストの声が好きじゃないんですが(特に可愛らしい系とか色っぽい声が苦手)、石川智晶の女性特有の媚を感じさせないすっきりした歌声は実に魅力的です。
好きな曲なので自分もカラオケで唄おうとずいぶん練習したんですが、あまりにも譜割りが難しくて未だにまともに唄えません(涙)

「ぼくらの…」覇アニメ自体はまったく好きに離れませんでしたが局はエンディングのものもかなり好きです・



ただ、こちらはわざと子供らしさを表現してるのかちょっと声と唄い方が幼い感じがしてアンインストールほど好きに離れませんでした。
もうちょっと突き抜けた感じの歌い方だったらもっと好きになっていたかも。

小指の想い出

2013-04-10 | 懐メロ
くじらが小学生のころに流行した伊東ゆかりの曲ですが、あの当時もそして今でもよく歌詞の意味がわかりません(笑)



いたいけな少女だったころ小指をかむと言う意味がわからなくても仕方ないけど、未だにわからないと言うのは(なんとなくは理解してますが)人としてどうかしてるんじゃないかと思わないでもありません(苦笑)

子供のころは単純に昨日の夜夫婦喧嘩でもしたのかなと思っていたんですが、大人になってからはどうもそうじゃなくてもっと色っぽいことなんだなと察しがつきました。
察しがついたとはいえ小指をかむと言う行為は愛情の表現としてそれほどオーソドックスなものではないように思えるので今ひとつよくわからないのです。
世の中にそんなことをするカップルがたくさんいるものなのか?
しかしこの曲が流行ったと言うことはちゃんと歌詞の意味を理解している人々がたくさんいたということと解釈していいのでしょう。

ちなみにくじらの母もたぶんこの曲の意味をあまり理解していなかったと思われます。
と言うのも、子供だったくじらが奥村チヨの「恋の奴隷」を口ずさんでいたら「はしたない歌を唄うもんじゃない」と叱られましたが「小指の想い出」を唄っても何も言われなかったから(笑)
出産当日を迎えるまで赤ちゃんが何処から生まれてくるのか知らなかったくらいの母ですから、色恋に関しては今時の小学生以下のレベルです。
小指をかむなどと言う行為を到底理解していたとは思えません。

くじらも一応知識としてはそういうのもあるんだろうなとは理解しつつも実体験がないのでなんとも釈然としないまま今に至ります。




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