くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

ラジオ体操のうた

2013-04-18 | 音楽
何かのCMで懐かしい歌が流れました。
最初はよく知ってる歌だけどなんの歌だっけ?とすぐに思い出せなかったんですが、自分で口ずさんでみたらすぐにわかりました(笑)
CMではゆったりと歌っていたのでいつも聞いてる歌とイメージが違ってて戸惑ったわけです。
自分で口ずさもうとしたときにちゃんとイントロまでハミングしたのには笑えて来ました。
ラジオ体操の歌はイントロのチャンチャチャチャチャラララチャ~ンチャチャチャ、チャラララチャンチャチャちゃんチャチャチャ~ンも歌と一心同体なんですね(爆)





昭和を代表する名曲と言っても過言ではありません。


藤山一郎先生の歌後をを聴いていると明るい未来が必ずやってくるような気がします。
強くて明るくて誇り高い歌声。
子供のころからテレビの歌番組でよく拝見していました。
背筋がしゃんと伸びて、いつもにこやかなのに目はいつもクールでお年を召してもかっこよかったし、朗々とした声にも聞きほれました。
語り口調も上品でほかの歌手はたいてい呼び捨てにするのに藤山一郎だけは自然に藤山一郎先生と呼んでました(笑)

なんと言っても素晴らしいのはどんなに高齢になられてもその歌声は少しも衰えることがなかったことです。

紅白30年スペシャルメドレー

なんとこのとき藤山先生は御歳78歳です。
声楽を学んだ方とはいえ78歳でこの歌声は凄い。
この4年後に亡くなられていますが、この映像を見てるととても信じられない気持ちです。

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