くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

伊藤咲子

2012-01-19 | 一曲しか知らない歌手
伊藤咲子そのものはよ~く覚えていますが、曲は「ひまわり娘」しか知りません。




デビュー曲なので結構その当時よくテレビに出て唄っていました。
でもよくきいたわりにはあまり大ヒットしなかったみたいで、調べたら同じ年に出した「木枯らしの二人」という曲が最大のヒット曲だそうです。
(翌1975年のオリコン年間ヒットチャートで36位)

タイトルを見ただけではどんな曲だったのかまったく思い出せなかったのでつべで探してみました。



あぁ、出だしの部分だけなんとなく覚えてます。
口ずさんだこともたぶんありますが「も~っとつよく抱きしめてよ~」のところしか歌ってないと思います(苦笑)
おそらくこの曲も結構好きだったんだけど難しくて唄えなかったんでしょう。
唄えそうなところだけ歌っていたんじゃないかな?


仲雅美

2012-01-19 | 一曲しか知らない歌手
当時沖雅也のファンだったので、紛らわしい名前だなぁとちょっと困ってました(笑)
かなり人気のある俳優でしたが歌も唄っていて、爆発的に売れたのがこのポーリュシュカポーレ。



くじらが高校生の時でしたから40年位前になるのかな?
これが流行らなければくじらは仲雅美と言う人を単に沖雅也とよく似た名前の俳優としか知らずにいました。
昔からあまりテレビを見なかったので彼の出演するドラマも見たことがなく、名前だけ知ってる人でした。
くじらとしてはポーリュシュカポーレで知ったんだから歌手という位置づけになるんですが、活動としては俳優のほうが本業だったような気がします。
いつの間にか俳優としても表舞台から消えてしまいましたが、あれだけ人気があったのに芸能界というところは怖いところですねぇ。
今どうしているんだろうと気になりましたが、御本人が近況を動画にしてUPしていました。



お元気そうで何よりです。


ジャン・ミッシェルジャール

2012-01-19 | 平沢進
師匠がボルドーから来たフランス人にたとえとして引き合いに出したジャン・ミッシェルジャールという人を知らないので調べてみた。

なるほど出力において負けているという事はわかりました(爆)





さすが音楽を職業にしてあるだけあって守備範囲が広いなぁ。
くじらなんぞフランスのアーティストと言ったらミシェルポルナレフかシルビーバルタンくらいしか思い浮かばないや(笑)


このオケでは唄いづらいぞ(苦笑)

2012-01-19 | 平沢進
先日初めてCHEVRON を唄ったんですが、くじらが普段聴いてるのは環弦バージョンのほうなのでカラオケでオリジナルのイントロが流れた時には大いにあせりました。
やべ~!これじゃぁ唄えないかも(大汗)
とドキドキハラハラして唄い始めたんですが、唄うだけなら何とか最後まで唄いきりました。



まったくただ唄ってるだけの酷いもので、鼻歌と大差ありませんでした。
しょせん素人なんだなぁと痛感しました。
ちゃんとしたメロディーのついた伴奏がないとまったく唄いづらい。
しかももともと壮大な曲調が好きなだけに、オリジナルの淡々とした電子音がどうにも物足りない。
師匠が環弦シリーズを出した時、オリジナルのほうがいいという意見をよく拝見しましたが、くじらはMOTHER以外は全部環弦バージョンのほうが好みです。
MOTHERはあえて環弦にしなくてもはじめからそっち系の作品なので、なんとなく過剰包装みたいな感じでオリジナルのほうがすっきりしてて好きですね。 
CHEVRONはオリジナルのほうをもう少し聞き込めばもうちょっとうまくなれるかも。
P-MODELの曲でもゆったり目なものは何とか唄えます。
ルクトゥンはキーを2つ下げるか、逆にあげてオクターブ下で唄わないと無理(苦笑)
今、一番うまくなりたいと思ってるのはナーシサス次元から来た人なんですが、あれは前半の低音と後半のファルセットの差がありすぎて相当唄うのにきつい。
キーを変えるにも、高くしたら後半が歌えないし、低くしたら前半が出ない…
うまくなるにはどうしてもファルセットをもっと練習して綺麗に楽に出せるようにならないと。



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