メモリーグラス

少し前に物まね番組をちょっとの間見ていたとき、どなたかが堀江淳のメモリーグラスの物まねをしてました。
くじらは結構似てるなと思ってみていたんですが、堀江淳をまったく知らない家人は
「何この気持ち悪い唄い方は…」とつぶやいてました。
ところがその物まねは御本人登場のものでワンコーラスを唄い終わったら後ろから堀江淳が出てきてツーコーラス目を唄うというものでしたから家人が驚いたのなんの。

えぇ～、本当にこれだったのぉ～！！



家人にとって幸いだったのは堀江淳がさほど老けてもいなければ、劣化もしていなかったことでしょうか（笑）
51歳には到底見えない若々しさにくじらが驚いてしまいました。
イメージ的には昔とほとんど変わりません。
多少それなりに歳はとったかな？程度でした。
まだ３０代と言っても一般社会では通用しそうです。
一般的な５０代があの声で唄ったらそれこそ家人は腰を抜かすでしょうね（苦笑）
でもメモリーグラスは堀江淳の声で唄ってこそさまになる曲だと思います。
野太いおっさん声じゃぁ…ねぇ

堀江淳がメモリーグラスでデビューした時くじらはその声にそれ程驚きませんでしたが、三善英史が「雨」でデビューした時はびっくりしました。
曲も声もその容姿も何もかも驚きでした（笑）



今こうして聴いて見ると別の意味で驚きます。
この若さでこの歌のうまさに

昔は一部の可愛い子ちゃんアイドルは別にして、それなりの歌唱力を付けてからデビューさせたんでしょうね。
プロの歌い手というものはそれが本当だと思います。
素人がカラオケで唄ってるのと大差ないプロの歌手ってプロと言っていいのかなぁ？

隅々まで美しい

何度見てもいつ見ても、すみからすみまでことごとく美しい。
この時代の遠藤遼一の美しさは人間離れしてると思う



男でもない、女でもない、さらに人でもない美しさです。
この時代の遠藤遼一が素敵過ぎて他の時代の彼がそれ程魅力的に思えないのが残念です。
この前もこのあとも間違いなくイケメンなんですけどね。